Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月12日
年間第十九木曜日
朝イエスと共に
新たなる一日を、イエスがいつも私たちのそばにいてくださる恵みに感謝して、始めましょう。「そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。『主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。』イエスは言われた。『あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい』」(マタイ18:21-22)。赦しはもつれを解き、自由を与え、他者を赦す人を成長させ、重荷をやわらげる赦しの心へと、立ち返らせてくれます。それはまた、イエスが父へと立ち返るように教えてくださった共感への道でもあります。謙虚な心で私たちが他者を赦すことができるように、そして彼らに恵みを願うことが出来ますように祈りましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
ひととき時間をとって、深く呼吸し、心を静めてみましょう。今日、イエスは私たちを招かれています。謙遜の美徳の表出である赦しを行うようにと。主は私たちがいつでも赦すことができるよう、助けてくださいます。主はご存知です。主の子供たちが過ちを犯すことを。そして、その過ちのまさにその瞬間に、主は私たちを抱擁し、罪から解放してくださいます。なぜなら、主は私たちを深く愛してくださっているからです。他者を誠実に受け入れることができるよう、いつも「神よ、私たちをその腕に抱いてください」と願いましょう。和解の恵みを願いましょう。
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夜イエスと共に
一日が終わりを告げようとしている今、静寂の中に浸りましょう。今日一日あなたにずっと寄り添っていたものを詳しく思い起こし、それを神に感謝しましょう。あなたの言葉、あなたの行いを思い出してみてください。それはイエスの言葉や行いに似たものでしたか? イエスがあなたの目を通し、口を通して語りかけるものだったでしょうか? イエスは友達になろうとあなたを招いています。あなたはその招きを喜んで受けることができましたか? 忘れないでください、主はあなたを必要としています。この世への愛、この世への友情を主が表そうとする時、主はあなたを力づけ、愛と友情をあなたに委ねたいのです。いつでも赦しをこいましょう。そして明日は主の友情に応えられるように、主からの招きを受けいれましょう。アヴェ・マリア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀