Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月04日
年間第九金曜日
朝イエスと共に
月々の祈りの旅路を、心と腕を広げて迎えましょう。主は今日、インターネットを通じてわたしたちを呼んでおられます。「大勢の群衆は、イエスの教えに喜んで耳を傾けた」(マルコ12:35-37)。主の教えに耳を傾ける群衆の一人になった自分を想像しましょう。あなたの言葉や態度は主のように親しさや平和を生むものですか。今日は、あなたがする人へのよい接し方や親切を今月の意向のために捧げるための祈りの一日です。結婚を望む若者たちが、イエスのような愛の内に成長するサポートを共同体から受けることができるようになるように祈りましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
休憩を取り、「助けを必要としている若者たちが真の福音的愛として結婚の美しさを見出すことができるように祈る」という教皇の意向を思い出しましょう。第一コリント書には「愛はすべてを忍ぶ」とあり、教皇フランシスコはこれを以下のように説明しておられます。「『神は怒るにおそい』……これは、神が衝動に身を任せず、攻撃することを避けるということを意味していると考えられます。これは契約の神の性質の1つであり、家庭生活において……これに倣うようわたしたちを招きます」。自分を攻撃する人の気持ちになってみましょう。怒りが消えるかもしれません。愛のためにこれを行い、午後の活動を再開しましょう。
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夜イエスと共に
「教皇フランシスコの意向のための世界祈りの日」の終わりにあたり、今日一日を神に感謝しましょう。あなたと共に、もしくはあなたのそばで生活する人たちのことを思い起こしましょう。彼らに対して寛大でしたか。自分のそばにいる人一人ひとりの持つ良いところを見ようと努力しましたか。彼らの一番よいところを強めるようにしましたか。教皇フランシスコはわたしたちに「家庭生活においては、すべての人が、愛する家族という生きた土地において働き、彼らの良いところを生かそうとする農夫なのです」とおっしゃいます。必要ならばゆるしを願い、これから結婚する若者たちが配偶者の欠点に忍耐強くいられるよう助けるために、愛をもって明日の朝の計画を立てましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。