Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月03日
年間第九木曜日（聖カロロ・ルワンガと同志殉教者）
朝イエスと共に
新しい1日に感謝し、旅路の中で主に出会うために心の準備をしましょう。主が語りかけていることに耳を傾けましょう。「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」（マルコ12:28-34）。言葉と行いによって、心の底から主を愛していますか？
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日中イエスと共に
一度休憩を取りましょう。教皇フランシスコは次のことを私たちに思い出させてくれます。「私たちは言葉を、目的意識を、証しを必要としています。これらを通して私たちは若者の性質に親しく触れることができます。」（教皇フランシスコ）。この言葉に共感し、共同して働きたいですか？心身・社会的な健康と、関係性の中での調和を達成するために、新たなつながりのあり方を見出さなければいけないのだとしたら、行いを変えたいと思いますか？この目標に向かって歩みましょう。あなたの今日の目的を新たにしましょう。
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夜イエスと共に
夕べに静けさの中に入り、今日一日主が示してくださった愛を詳細に思い出しましょう。人々、特にあなたの一番近くで生活する人たちを思い起こしましょう。彼らと過ごす上で出会う困難に対して忍耐強くいましたか。彼らの心配事が軽くなるように心を砕きましたか。愛は癒すということを覚えておきましょう。このことに関して教皇フランシスコは、「過程はいつでも、一番近くにある病院です」と言っています。癒し、霊的家族の一員として生きましょう。何か謝りたいことがありますか。明日への決意をしましょう。これから新たに家庭を築こうとする若者たちが、あなたの証しを必要としています。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。