Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年6月25日
年間第十二金曜日
朝イエスと共に
新しい日が始まり、わたしは再び自分の弱さに気づきます。今日の福音に出てくる重い皮膚病の人のように、わたしも自分が置かれた場所で、幸せな時もそうでない時も、わたしを癒し続けてくださるよう主に願います。わたしは心の中で沈黙し、主が答えてくださるのを聞きたいと願っています。「主よ、お望みならば、私を清くすることがおできになります」（マタイ8:3）。今日、わたしは自分に分不相応なことをしようとするのではなく、母に抱かれた子のように、ただ自分の仕事を祈りとして捧げます。結婚の準備をする若者たちが結婚の美しさを見出すことができるように、わたしの今日一日と今日の仕事を教皇の今月の祈りの意向のために捧げます。天におられる…
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日中イエスと共に
「わたしは目を閉じ、風に願った。不要なものを取り去ってくれ。わたしは重荷に疲れてしまった。これからは、カバンと心に収まるものだけにする」（ブラジルの作家・詩人のコーラ・コラーリナ）。わたしの信頼が神に置かれている時、心配事はわたしを悩ましません。すべての人にそれぞれの生き方があると理解するならば、わたしはほかの人の態度にあまり悩まされません。人生の中の挫折を受け入れ、自分の欠点を見つけて直すのならば、わたしはストレスや衝動的な行動といった罠にはまりにくくなります。もっと微笑み、感謝し。祈ることが、より柔和に生きるために重要な態度です。
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夜イエスと共に
一日の終わりにあたり、静かな場所を見つけて落ち着いて神に今日一日を感謝します。今日わたしは家族との関係をどのように生きたでしょうか。ほかの人が愛されていると感じるようにふるまったでしょうか。教皇は以下のようにおっしゃいます。「家庭生活において、自分の目の前にいるこの人はすべてを受ける資格があるということをわたしたちは思い起こします。彼らは御父の計り知れない愛の対象、愛されたものであるゆえに、限りない尊厳を持っているからです。」何かゆるしを願うべきことはありますか。明日、主が愛したように愛することができるように、主の助けを願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。