Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月09日
復活の金曜日
朝イエスと共に
人生を神に委ね続ける思いを確かに持ちながら、目を覚ましましょう。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ」(ヨハネ21:1-14)。多くの人々が周辺へと追いやられ、渇き、飢え、裸、病気に苦しんでいます。主を信頼し、彼らのために再び網を打ちましょう。これらの兄弟姉妹の心を慰めるために、わたしたちの手と奉仕を通して、正義を現実のものにしましょう。釣果の望みのないところでも網を打ち、一人ひとりの人間の基本的権利を常に尊重するようにしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、主とともに休憩するように、主はわたしたちを招いておられます。イエスの復活はいのちを照らし、主の存在は闇を光に変えます。「暗闇は光によって克服され、無駄な仕事は再び実り豊かで望みあるものとなり、疲れと放棄の感覚は新しい活力と主がともにいてくださるという確信へと場所を譲るのです」(教皇フランシスコ)。復活された方の力が、わたしたちを強め、兄弟姉妹の基本的権利(土地、家、労働)のために協働することができるよう助けてくださいますように。
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夜イエスと共に
この夜、ゆっくりと活動の速度を落として、聖霊をいただくように心を向けましょう。あなたが関わった人々を通して今日いただいたものと、享受した自然について、考えてみましょう。これらの贈り物に感謝するのをやめたり、それらの脇を急いで通り過ぎたりしましたか。それらの人々のニーズに、それがあたかも自分のことであるかのように、注意を払いましたか。自然の贈り物をどのように世話しましたか。あなたの人生には「一人一人の人への思いやりと尊敬、そしてわたしたちの『共通の家』への配慮と保護のために具体的に行動することが含まれているのです」。明日を始めにあたって、この恵みを願い求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。