Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月30日
復活節第四金曜日
朝イエスと共に
実生活の中で祈りの意向をどのように生きてこられたか、どれほどの善を行うことができたかを振り返りながら、今日のこの一日、終りを迎えるこの一ヶ月を主に感謝しましょう。「わたしは道であり、真理であり、命である」（ヨハネ14：1-6）。「疑いと蔑みに支配された環境の中に生きている人々、人種、民族、国籍、宗教のために不寛容、差別、暴力の行為にさらされているすべての人々のことを、わたしは考えています」（教皇フランシスコ）。違いがあるにもかかわらず、わたしたちに迎え入れられ、評価されることを願っている人は誰でしょうか。祈り、行動しましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後の休憩時間に、置かれた状況のせいで基本的権利にアクセスすることができず、尊厳のない状況下で生きているすべての兄弟姉妹を心に留めましょう。教皇フランシスコは次のように語っています。「すべての人間は、尊厳をもって生き、十全に成長する権利を持っており、基本的権利は、いかなる国家によっても否定されることのできないものです」。わたしたちが、日常生活の中で、出身地、社会的・経済的状況、教育の有無に関係なく、常にすべての人を尊重することができますように。わたしたちは皆、兄弟姉妹であり、同じ御父の子どもだからです。この午後を再開しましょう。
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夜イエスと共に
静かさのうちに入り、今日いただいたものに感謝しましょう。今日一日のあなたの旅に参加したのは誰ですか。あなたはそれら一人ひとりの見た目以上の偉大さに気づいていましたか。あなたは、信仰によって、他の人々をその人そのものとして尊敬し、彼らの困難を考慮することができましたか。次のことを心に留めておきましょう。「信仰は常に、わたしたち自身が個人主義から癒され、回心するようにと促し、また人間の尊厳の侵害に直面して無関心でいることに抗うようにと求めるのです」。このことについて主と話し、明日のための助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。