Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月03日
聖土曜日
朝イエスと共に
福音への希望を持って一日を始めましょう。静寂と内省は心から生まれる態度であり、キリストの復活を喜び迎える方法です。今日の世界では、様々な形で不正がはびこっています。人類への愛ゆえに進んでみ旨に従い、死にわたされたイエスを思い起こしましょう。人々の生来の権利を守るために行動し、祈り、待ち望みながら、今日一日を捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
わたしたちは、落胆している世界において希望を持つよう招かれています。他者を兄弟姉妹として愛し、敬意を払うよう招かれているのです。教皇フランシスコは、「希望する権利は、神から来る新たな生きた希望［へと我々を招いています］」とおっしゃいます。復活を待つことは、わたしたちの心を希望に満ちた喜びで満たし、虐げられた人々や弱い人々のための希望の道具となることができるようにします。わたしはどうやって他者に仕えることができるでしょうか。希望を持つことができないでいる人々に、どうしたら希望をもたらすことができるでしょうか。他者に希望をもたらすわたしの使命に、わたしはどうしたら自覚的になることができるのでしょう。捧げを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりにあたり、自分の内面を見つめ、今日経験したことすべてを主に感謝しましょう。その経験は何らかの形で、あなたの成長を助けるものとなったはずです。イエスの憐みのミッションに協力しましたか。困っている人に配慮しましたか。教皇フランシスコが仰るように、「自分の健康をも顧みず、病気の人のために働き、隣人のために人類愛、キリスト者としての愛を示すたくさんの人々がいます。彼らは英雄です」。今日してしまった愛に反する行いを神に謝り、明日への決意を書き出しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。