Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月27日
復活節第四火曜日
朝イエスと共に
生活の中で主のみわざに積極的に協力し、今日のさまざまな出来事の中におられる主の現存に対する従順な心を持ちながら、この新しい一日を始めましょう。「収穫は多いが、働き手が少ない」(マタイ9:35-38)。主が収穫を望まれる場所で奉仕をするための、わたしたちの手と足を必要としている世界を観想するように、主はわたしたちを招いておられます。今この時、主のぶどう畑で働くために、あなたはどこに呼ばれていると感じますか。わたしたちの環境と、生活をともにしている人々とを見てみましょう。わたしたちの奉仕のニーズがあるのはどこでしょうか。天におられる…
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日中イエスと共に
午後の休憩を取って、午前中どのように生きてきたかを振り返ってみましょう。教皇は次のように語っています。「愛とは、一連の慈善活動以上のものを意味しています。さまざまな行動は、他者のことをかけがえなく値高いもの、心地よく美しいものと考えて、ますますその他者へと心を向かわせる一致から生まれるものなのです」。奉仕とは行動に先立つものです。奉仕とは、他者を、その人の人格の尊厳を中心に置く内的態度であり、一言でいえば、愛なのです。他者を気づかい、優しさを表現する愛を、さまざまな行動のうちに込めていますか。一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
思考を落ち着けて、この一日を生きることができたことを改めて感謝しましょう。あなたの道を横切った人々を見つめてみましょう。彼らに対するあなたの態度はどのようなものでしたか。道端に置き去りにしてしまった人がいますか。今月は、誰からも顧みられない人々、「目立たない立場に置かれた人々」、苦しんでいる人々、「社会の端に住み、見捨てられている人々」に注意を払うよう呼ばれています。古い習慣に陥ってしまった場合は、ゆるしを求め、明日のための決心をしましょう。あなたの身近なところにいる「目立たない立場に置かれた人々」のために、あなたは何ができるでしょうか。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。