Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月23日
復活節第三金曜日
朝イエスと共に
深呼吸をして、イエスがそばにおられることを感じる恵みを強く願いながら、今日一日を始めます。今日、わたしは様々な人々、状況に出会うでしょう。自分の中に、み言葉であるイエスがわたしに語りかけるための余白を残しておきます。「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる」(ヨハネ6:56)。イエスと共にいるということは、自分の心の中に主に住んでいただき、自分も主のみ心の内に住まうということなのです。そうすることで、実り多い場所にもそうでない場所にも、すべてのものの中に主が働いておられるかを感じることができます。わたしがイエスのみ心に一致して、今日この日を勇気を持って生きることができるように、イエスの霊がわたしを持ちあげてくださるよう祈ります。わたしの今日一日の生活を今月の教皇の祈りの意向と2023年ワールドユースデーの準備のために捧げます。天におられる…
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日中イエスと共に
「シノドス教父たちはイエスのまなざしから出発して指摘しました。イエスは『ご自分が出会った男女を愛と優しさのうちに見守り、神の国が求めることがらを告げ知らせながら、真理と忍耐とあわれみをもって、彼らの歩みに同伴なされました』」(教皇フランシスコ『愛の喜び』60項)。喜びと希望に満ちた状況にあっても、悲しみと苦しみの状況にあっても、イエスは生活のただ中におられます。悲しんでいる人、その顔に苦しみや孤独が表れている人にわたしは寄り添っているでしょうか。
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夜イエスと共に
心を静かにし、今日いただいたものを感謝しましょう。あなたの今日一日の旅路に関わった人は誰でしたか。外見的な要素を超えた、仲間の一人ひとりの偉大さにあなたは気づいていましたか。あなたの信仰は、他者をその人そのものとしてを尊敬し、彼らの困難を考慮することへと具現化していきましたか。「信仰はいつも、わたしたちが個人主義から癒され回心させていただけるように促し、…人間の尊厳の侵害に直面して無関心でいることを妨げ…かえってその回復のために参与していくよう促す」ことをいつも心に留めておきましょう。このことについて主と話し、明日のための助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。