Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月14日
復活節第二水曜日
朝イエスと共に
正義と思いやりをもって生きるようにというイエス・キリストの呼びかけに心を開いて、今日一日を始めましょう。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネ3:16-21)。わたしたちの関係性・絆の中で、透明性をもって行動しましょう。善きサマリア人のように、道端に見捨てられた人の世話をするようにしましょう。その人の基本的なニーズが常に満たされるように。わたしたちの隣人の尊厳を守ることは、わたしたちの責任なのです。天におられる…
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日中イエスと共に
神の愛はわたしたちの想像を超えています。今日の福音がわたしたちに語りかけているのは、まさにこのことです。教皇フランシスコは次のように語っています。「すべての福音書、すべての信仰、すべての神学を要約する、もっとも単純な表現はこれです。すなわち、神は、わたしたちを、見返りを求めない無償の愛で、限りなく愛しておられます。神はまさにこのようにわたしたちを愛しておられるのです」。わたしたちの行動にはどのくらいの愛が込められているでしょうか。愛し、奉仕し、祈ることは、世界の苦しみを和らげるための、わたしたちの絆・関係性にとっての重要な鍵です。今日残された時間に、この世界の中で、わたしたちの思いやりのミッションを実行しましょう。
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夜イエスと共に
自分の心の中に静かに入り、この一日に感謝しましょう。最も不幸で、悲嘆に暮れる人々のそばにおられるイエスを観想しましょう。あなたの今日の旅路を横切って行ったさまざまな顔を振り返りましょう。あなたの行動はイエスの愛を反映していましたか。それを必要としている人に、親しさと思いやりに満ちた手を差し伸べましたか。好きになれなかった人、心の周辺に追いやってしまった人がいますか。主の思いやりのうちにとどまることができなかったならば、そのゆるしを願い求めましょう。今日とは違うかたちで、明日を生きるためには、どのようにしたらよいでしょうか。決意をひとつ書き留めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。