Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年3月09日
四旬節第三火曜日
朝イエスと共に
目を覚ましましょう!今日一日を主に捧げ、主の愛に浸され、その限りない憐みを証言しながら生きましょう。「不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか」(マタイ18:32-33)。立ち止まって、兄弟姉妹と神を傷つけたにもかかわらず、わたしたちが主のゆるしと愛を受けていることに気づく恵みを願いましょう。この事実を受け入れ、人をゆるすために、自分をゆるすことを学びましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
命の紙に祈るために立ち止まり、今日の残りの時間を過ごすための力と希望を新たにしましょう。「忍耐と憐み深さは、神の属性を表す際に旧約聖書でよく用いられる2つ1組の言葉です。主の善が罰や破壊に優ることを示す、救いの歴史における多くの行為によって具体的に証しされています」(教皇フランシスコ)。憐れみのない正義は正義ではなく復讐に過ぎないということをわたしたちは忘れがちです。誰かについて判断する時、あなたは憐れみを持っていますか。
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夜イエスと共に
心を落ち着け、感謝の心で一日の恵みを刈り入れましょう。今日あなたはどのように生きましたか。あなたの行為の中にどれくらいの愛を込めましたか。あなたの態度や考え、言葉の背後に、どんな動機がありましたか。感謝すべきことは何でしょうか。神の愛を思い起こさせる言葉を書き留めましょう。明日の朝に向けて準備をし、憐みの秘跡を受ける幸せを確かめましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。