Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年3月22日
四旬節第五月曜日
朝イエスと共に
いただいた恵みに感謝しながら一日を始め、命の神に捧げものをしましょう。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ・・・わたしは自分について証しをしており、わたしをお遣わしになった父もわたしについて証しをしてくださる」（ヨハネ8:12, 18）。教皇による祈りの世界ネットワークとEYMにおいて、わたしたちは日々の生活の中で宣教者となることで、世界に対してイエスの憐みのミッションの証人となるよう招かれています。あなたはこの招きに応えますか。
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日中イエスと共に
午後の活動を始める前に少しの間イエスに祈るために時間を取り、今日これまでを振り返り、今日の決意を新たにしましょう。「しかしながら、同じ力強さをもって、悔い改める人が御父との和解を求めるならば、この世には神の憐みが手を伸ばして破壊することができない罪などないのだということを、わたしは肯定することができ、肯定しなければなりません」（教皇フランシスコ）。この教皇フランシスコの言葉を心の中に響かせ、ゆるしの秘跡のための3つ目のステップに向けて準備をしましょう。前回の罪の告白以来の自分の行いを説明するよう自分の魂に求めましょう。
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夜イエスと共に
一日を終えるにあたり、静かな場所を見つけましょう。今日経験したことを感謝し、自分の内面を見つめましょう。誰が、もしくは何が、心の中に残っていますか。今日、あなたの想像力、望み、自由な時間を占めていたものは何ですか。神と兄弟姉妹への愛があなたを動かしましたか。それとも自己中心的な動機に重きを置いていたでしょうか。気づいたことを書きだし、すべてを新たにしてくださる愛である神に捧げましょう。明日は何を、今日とは違ったふうにできるでしょうか。神の助けを願い、秘跡を通じて自分と和解する機会を得ましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。