2025年1月09日主の公現後木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
恐れることはない
新しい一日に、主に対して心を開き、信仰と命という贈り物に感謝しましょう。祈りの中で、主が与えてくださるすべてを受け取り、他の人と分かち合えるようにしましょう。
嵐が起こり、自分が沈みそうになったときには、神の御言葉に慰めていただきましょう。
「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」イエスが舟に乗りこまれると、風は静まった。 （マルコ6:45-52）
今日、あなたが旅路で出会う人々に神の平安と希望をもたらすよう努めましょう。
外国に避難し、家を追われた兄弟姉妹のために祈りましょう。今日あなたが生きるすべてを彼らにささげましょう。
「自分をささげる祈り」
国際編集チーム
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日中イエスと共に
それはキリストご自身です
静かな場所で立ち止まりましょう。この瞬間を大切にして、残りの一日を主から力をいただくために使いましょう。主があなたに託された使命に心を重ねましょう。
「私は通りかかったときに、私を受け入れてくれた…」（マタイ25:35-36）。この言葉は、困難な状況にある兄弟姉妹としてだけでなく、私たちのドアをノックするキリストご自身として移民を認識するよう、絶え間なく促す呼びかけとして響きます。（教皇フランシスコ）。
あなたは、神の呼びかけにどのように応えますか？保護、支援、希望を必要としている移民は数多くいます。あなたにはどのような関わり方ができますか？
今日の活動を続ける前に、主の御声を聞き、今月の祈りの意向を彼らのために祈りましょう。
国際編集チーム
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夜イエスと共に
兄弟の中にあなたのみ顔を見る
今日一日、あなたが受けた贈り物に感謝して一日を終える準備をしましょう。 静寂の中で心身を落ち着かせましょう。 経験したこと、考えや行動を振り返りましょう。 いただいた愛を表現していたでしょうか？
主が共にいてくださることに、もっと注意しましょう。他の人々の中に主のみ顔を見出し、彼らを大切にし、話を聞き、より大きな関わりへと招くようにしましょう。主が導いてくださるよう、み心に尋ね求めましょう。
助けを必要としている兄弟姉妹を無視したり、見過ごしたならば、主のゆるしを求めましょう。明日、変えることができることはありますか。決意を書き留め、今日の残された時間を主にゆだねましょう。
「主の祈り」
国際編集チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（現在名：PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより