2025年1月02日木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
私は平らな道を歩む
新しい一日を迎えるにあたり、人生の旅路を彩る人々や出会いや場所に感謝すべきことを心に思い浮かべましょう。御言葉を通して語りかけてくださることで、主の命に養われるよう願いましょう。
「あなたはどなたですか？」の問いにヨハネは答えた。「私は、荒れ野で叫ぶ者の声、『主の道を用意せよ』という声だ。」（ヨハネ1:19-28）
そして、あなたは誰ですか？ 自分をどのように定義しますか？ あなたのしぐさと言葉は、あなた自身をどのように映し出していますか？ 今日、主はあなたに、主の道を整え、人に対して厳しく接したり、歪みのないまっすぐな見方をするよう呼びかけています。 誰の人生においてもつまずきの石ではなく、主の愛と平和の道具となるように努めましょう。
確かな心で主に身を委ね、今日、そして今月、主があなたに委ねるすべての人々のために、今日という日を主に捧げましょう。
自らを捧げて日々の祈りを唱えましょう。
国際編集チーム
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日中イエスと共に
イエスがあなたのドアを叩きます
この午後、主がおられるその御前で安らぎ、教皇フランシスコの言葉を振り返りましょう。
「私は、戦争、迫害、自然災害、貧困から逃れてきた多くの移民や難民の悲しい状況について、私がどれほど懸念しているかを繰り返し表明してきました。私たちのドアを叩く見知らぬ人は誰でも、イエス・キリストと出会うチャンスをくれます。歓迎されたり拒絶されたりした見知らぬ人は、歴史のどの時点においても、イエス・キリストと私たちを出会わせてくれるのです。
自問してみてください。今いる場所から、彼らのために何ができるでしょうか？ 聖霊があなたの心を動かし、今月のミッションがあなたを導いてくださるよう、しばらく黙想の時を持ちましょう。
助けを必要とする外国人の兄弟姉妹のために、今月の意向を祈りましょう。
国際編集チーム
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夜イエスと共に
夜が訪れるとき
夜が訪れるとき、夕べの静けさの中、今日受けたすべてのものに感謝する時間を持ちましょう。 振り返る：今日、あなたの旅に加わった人は誰でしたか？ 彼らの人生、彼らの才能、そして彼らが世界にもたらす美しさに感謝しましょう。 自問する：あなたは彼らの必要に喜んで応えることができましたか？
今日、兄弟姉妹に心を向けなかったとき、特に最も助けを必要としている人々に対して、主のゆるしを願いましょう。もしあなたが他の人に対して厳しく、無関心であったり、主の愛をもって行動できなかったときは、主のいつくしみを求めましょう。
主の愛に照らされ、明日も兄弟姉妹にとって希望の種となる恵みを祈りましょう。
「主の祈り」
国際編集チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（現在名：PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより