2025年1月06日月曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
喜びを分かち合う―主の公現
この日を主とともに始め、主の公現祭を祝います。主が東方の博士たちに御自身を現わされたのは、誰か一人のためではなく、すべての国々のために来られたというしるしであることに感謝します。
主の言葉に耳を傾ける時間を持ちましょう。心のざわめきを静めて、主の言葉に耳を傾けましょう。
「彼らは星を見て、非常に喜んだ。 家に入って、幼子とその母マリアとが一緒にいるのを見て、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献上した」（マタイ2:10-12）。
立ち止まって、これらの言葉を心に響かせましょう。
悲しみに暮れたり、故郷を追われたり、故郷を離れざるを得なかった人々と分かち合う喜びを、主は今日、特別にあなたに与えてくださいます。 考えてみましょう：今日、何ができるのか？主への捧げものとして彼らに 心を向けましょう。
日々を捧げる祈りを祈りましょう。
国際編集チーム
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日中イエスと共に
コンパッションの道具
一日の中でしばらく立ち止まる時間をとってください。イエスとともに立ち止まり、呼吸を整え、リラックスしましょう。振り返り：今日、これまでどのように過ごしただろうか？
「イエスのみ心の道」のステップ8で
「イエスの父であり、私たちの父でもある神は、弟子である私たちを通して、この世界に神のいつくしみを示そうとしておられます。神が人類に注ぐまなざしを自分自身のものとし、イエスのみ心を感じて行動するように招かれています。
今月、教皇フランシスコは、教皇のミッションへの協働を呼びかけています。
「移民、亡命希望者、難民の状況を見ると、安全と基本的なサービスへのアクセスが保証されることが必要です。」
自問してみましょう：この呼びかけにどう応えることができるでしょうか？皆さんの立場から何を提供できるでしょうか？
今月の祈りを通して、助けを必要としている人々のために、神のコンパッションの道具となる恵みを主に願いしましょう。
国際編集チーム
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夜イエスと共に
真のコミュニティ
今日一日を終えるにあたり、あなたが経験したことや、あなたと関わった人々について、少し時間を取って振り返ってみましょう。主が今日一日の中の些細な出来事にどのように関わっておられたか、気づいてください。あなたの人生、そして人生の旅路で出会わせてくださった人々に感謝しましょう。
もしかしたら、神があなたを愛し、受け入れ、理解してくださっているようには十分にできていないかもしれません。もっと兄弟愛に満ちた心を体現するために、具体的にどのような行動を変えることができるか、問いかけてみましょう。神のいつくしみに信頼し、明日がもたらす新たな機会を受け入れましょう。成長を誓い、その決意を書き留めてみましょう。
寝む前の最後の時、今月のミッションのために祈りましょう。主が難民や移民の兄弟姉妹を守り、歓迎してくださいますように。
「主の祈り」
国際編集チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（現在名：PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより