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教皇の意向:子を失った親 (11月)

祈祷の使徒2024年10月号

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2024年11月09日土曜日

毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
祈る花:Inoruhana

朝イエスと共に

教会

 今日、ラテラン聖堂の献堂を祝うにあたり、教会という賜物を神に感謝しましょう。教会が常にすべての人にとって母であり、神への道を子供たちに教える教師であるように。
 「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。」(ヨハネ4:23)
 今日、、教会で奉仕する人々を通して働かれる聖霊を認める恵みを求めて、祈りましょう。 あなたもまた、必要としている人々を慰める聖霊の道具となるよう求めましょう。
 奉献の祈りにあずかり、教会の使命に心を合わせましょう。
EYMチームイタリア

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

祈り

 「教会におけるすべてのものは祈りから生まれ、すべてのものは祈りによって成長します。」(教皇フランシスコ)この言葉を心に響かせましょう。あなたの信仰生活において、祈りは成長していますか?
 教皇の祈りの世界ネットワークとともに、このゆうべ、祈りの力を実感しましょう。祈りの力は、あなたの人生を変え、他者のためにとりなし、私たちを共同体として一つに結びつける力です。
 子供を亡くした悲しみを抱える人々が、私たちを一つの教会として結びつける祈りの大きな力を見いだすことができますように。
 深い信仰とあわれみの共感をもって、教皇の意向に沿って毎月の祈りに参加しましょう。
EYMチームイタリア

祈る花:Inoruhana

🌸 🌸 🌸

祈る花:Inoruhana

夜イエスと共に

奉仕

 一日が終わろうとしている今、主とともに過ごす時間を持ちましょう。深く呼吸し、主の目を通して一日の出来事を振り返ってみましょう。
 教会や出会った人々を通して主が与えてくださった多くの賜物に感謝しましょう。命の賜物と愛する機会に感謝しましょう。
 奉仕や愛の機会を逃してしまった瞬間について、主の赦しを求めましょう。
 明日、神に導かれる強さと、あらゆる瞬間に神の現存を認める知恵が与えられるよう、祈りましょう。
 最後に主の祈りを唱えましょう。
EYMチームイタリア

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。