2024年11月05日火曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
招待を受け入れる
今日という日を、主が与えてくださる新たな愛の機会に感謝することから始めましょう。
「さあ、用意ができているから、おいでください」しかし、彼らは次々に断った。家の主人が召使に言いました。「すぐに町の通りや路地に行って、貧しい人、体の不自由な人、目の見えない人、足の不自由な人をここに連れて来なさい」（ルカ14：17-18）。
人生において、神が与えてくださる機会を丸ごと受け入れず、恐れから言い訳を見つけるのは簡単です。今日の福音は、自分の真の望みについて考え、自分に訪れる機会を認識し、それを受け入れるよう促しています。
神の呼びかけを受け入れ、人生を最大限に生きる恵みを神に願いましょう。
神の導きに心を開き、祈りをささげましょう。
EYMチーム イタリア
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日中イエスと共に
友情
「イエスとの友情は断ち切ることはできません。たとえ沈黙しているように見えても、決して私たちを見捨てません。イエスを必要とするとき、イエスに見つけてもらいましょう。(エレミヤ29:14)どこへ行くにも一緒にいてくださいます（ヨシュア1:9）」（教皇フランシスコ）。
今晩、主のみ心の道に従い、キリストを最も親しい友人とする時間を持ちましょう。キリストとの友情は、親しみ、親密さ、親近感を意味し、キリストの心に近づくことを意味します。イエスとのパーソナルで深い友情を築く呼びかけにしばらくの間とどまって思いを巡らせましょう。
主があなたを主の愛の道具として用い、特に子供を亡くして悲しんでいる両親が主との親密さを抱くことができるようにしてください。主の永遠の友情の力を彼らに示してください。
この特別な今月の意向のため、祈りましょう。
EYMチーム イタリア
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夜イエスと共に
一日を終える
一日が終わる時、感謝の気持ちを込めてください。
神が与えてくださった命に感謝しましょう。愛を育む助けとなった困難にも感謝してください。
自分自身や他人に対して下した否定的な判断、また主を友として認めなかったことに対して、神に許しを願いましょう。
明日、神があなたの心を開き、神が心を強めてくださるよう祈りましょう。
最後に「主の祈り」を唱えましょう。
EYMイタリア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。