2024年11月04日月曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
惜しみなく愛するために
『宴会を開くときには、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。彼らはあなたに返すものがないので、あなたは祝福されるだろう』(ルカ14：12-14)。
一日を始めるときに、与えられた命の贈り物に感謝を捧げましょう。何も見返りを求めずに与えるというイエスの力強い呼びかけを思い巡らせてください。今日、彼の言葉はあなたの心にどのように響いていますか？
主に力を求め、疎外されている人々や苦しんでいる人々を探し、純粋な愛のために、見返りを求めずにイエスに出会う喜びを分かち合いましょう。
献身の祈りを捧げながら、主に自分を委ね、無私の奉仕をする恵みを求めましょう。
EYMチーム イタリア
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日中イエスと共に
私たちと共に歩む
午後のひととき、小休止をとりながら、父なる神があなたを救うために御子を送ってくださっていることを意識しましょう。
『キリストへの信仰は苦しみを取り除くのではなく、それを照らし、高め、清め、昇華させ、永遠のためにそれを有効なものにする』(聖ヨハネ・パウロ2世)。
聖霊に、あなたの苦しみの中であなたを照らし、キリストがあなたと共に歩んでいるという希望を出会う人々と分かち合う恵みを与えてくださるように願いましょう。彼は困難な時にあなたと共におり、危機の瞬間を導いてくださいます。
特に、子どもを失った親たちのために祈り、彼らが常にキリストの慰めに満ちた存在を感じられるように祈りましょう。
神の恵みを信頼して、教皇の意向のための月ごとの祈りに参加しましょう。
EYMチーム イタリア
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夜イエスと共に
御臨在
一日が終わろうとしている今、静寂のひとときを持ちましょう。今日の出来事がもう一度あなたの感覚に触れ、心に響くのを感じましょう。内省の中でそれらを迎え入れる時間を持ってください。
今日の恵み—人々、場所、そして命そのものの贈り物に感謝を捧げましょう。
気を取られ、主がそばにいてくださることに気づけなかった時を振り返り、その許しを願いましょう。
明日、あなたのもとに訪れるすべての人々や、あなたが出会うすべての出来事の中に主を見出すことができる恵みを祈りましょう。
最後に、「主の祈り」を唱えて祈りを締めくくりましょう。
EYMチーム イタリア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。