2024年10月27日主日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
追い払わない
新たな始まりにそなえ、心の中で感謝すべき理由を思い浮かべてください。子供の命、人々、出会い、場所などです。主が与えてくださった賜物であることを認めし、自分の存在、持っている者すべてを主に捧げましょう。
今日、御父があなたに向けて語られたかのように、この言葉を聞いてください。「ナザレのイエスだと聞くと、叫んで、『ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください』と言い始めた。多くの人々が叱りつけて黙らせようとしたが、彼はますます、『ダビデの子よ、わたしを憐れんでください』と叫び続けた。」(マルコ10:46-52節)。教会として、私たちはどれほど頻繁に、混乱を招くと思われる声を封じているかを振り返ってみましょう。心から神を求めている人々の道をより平らにする恵みを主に求めましょう。
シノドスの集まりのために、あなたの歩みを捧げましょう。
捧げの祈りを捧げます。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
まとめ
午後の静けさに入るとき、その日の旅路に感謝の気持ちで振り返ります。その中にいた人々を思い、彼らの命、賜物、証しに対して主に感謝します。
今月の課題に関連して、特に他者の必要を見落としていたかもしれない、無関心だった瞬間があれば、そのことに対して赦しを求めます。
神の愛を反映し、希望の担い手となり、神の使命を前進させる積極的な協力者となる恵みを求めましょう。信頼をもって、神の慈しみ深い御手に身をゆだねましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
すべての人々の間で協力すること
夕暮れ時、内なる平安を見出すために主の御前に出ましょう。 深呼吸をして、主とつながりましょう。
教皇フランシスコの言葉を心に留めましょう。「信徒は教会において『お客様』ではありません。彼らは自分の家の中にいるのです。だからこそ、彼らはその家を管理するよう呼びかけられているのです。」 教会活動への参加について考えましょう。 あなたは積極的に参加していますか? 他の人々にも協力するよう勧めていますか?
改善や変更が必要な点について考えてみましょう。活動に戻る前に、毎月の祈りを祈り、その意向を心から理解するように努めましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。