2024年11月18日月曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
主よ、私に耳を傾けてください
「ダビデの子イエスよ、私を憐れんでください。」（ルカによる福音書18章35-43節）今日一日を始めるにあたり、この言葉を心と唇で繰り返しましょう。
今朝、自分の無明、疲れ、痛みをたずさえて、主の御前に立ちましょう。主だけがあなたの見る力を回復し、主の目を通して世界を見る力を与えることができます。その世界は、すべての人に対する愛に満ちています。
苦しみ、途方に暮れている人々を神の手にゆだねましょう。なぜなら、新しい希望を与えることができるのは神だけであり、消え失せた笑顔を取り戻させることができるのも神だけだからです。
捧げの祈りを捧げて、今日一日を神にゆだねましょう。
EYMイタリアチーム
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日中イエスと共に
神との対話
しばらくの間、黙想のために立ち止まりましょう…「問いかけは、神への叫びのように、健全なものです。それは祈りです。たとえそれが、辛い記憶を掘り起こし、喪失を悼むことを強いるものであっても、それは呼びかけの第一歩となり、主が絶えることなく与えてくださる慰めと心の平安を受け取る心を開くものとなるのです。」（教皇フランシスコ）
主の御前に心を開いて立ち、主の愛を受け取る準備をしましょう。
毎月の、教皇の意向に沿った祈りを捧げましょう。
EYMイタリアチーム
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夜イエスと共に
心から心へ
今夜、主の御前に感謝の心を持って立ち、主があなたの道のかたわらを通り過ぎ、その優しい現存によってあなたの人生を照らしてくださったことを思い起こしましょう。あなたの叫びを聞いてくださったこと、そして主が送ってくださった数々の愛のしるしに感謝しましょう。
今日一日を振り返ってください。いつイエスに出会いましたか？家族、友人、あるいは見知らぬ人であっても、あなたに驚きをもたらし、現存される主があなたを「覚えておられる」と感じさせてくれた人はいませんでしたか？
もしあなたが時々気を散らしたり、考え事にふけって、主を見失ったり、主の声を聞き逃したりしていたなら、赦しを求めましょう。
あなたの人生にいつも主が共にいてくださることを認める恵みを祈り求めましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
EYMイタリアチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（現在名：PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより