2024年10月16日水曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
イエスのみ心
主よ、新しい一日をありがとうございます。聖マルガリタのように、主よ、あなたが示されたみ心の慈しみに応えることができるよう、助けてください。み言葉は、回心を促します。「あなたがたも不幸だ。人に耐えられないほどの重荷を負わせながら、指一本触れることもない。」(ルカ11:42-46)
兄弟姉妹の重荷を和らげることで、自分の重荷も軽くなることを知っています。自分の態度、考え、言葉が、私の家族、共同体、仕事において、あなたの慈しみを反映するようお導きください。
私の存在のべて、所有するすべてをあなたに捧げます。そうすることで、あなたの慈しみのみ心において結ばれることができるでしょう。兄弟姉妹とともに、兄弟姉妹のためにこの日を捧げます。
捧げの祈りを捧げます。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
共に歩む
旅の途中で立ち止まり、自分が経験していることを考察し、教皇が教会に呼びかけている招待を受け入れましょう。「平行線のように決して交わることのない、独りよがりの行動様式を克服しなければなりません。これが、今、最も深刻な誘惑です。教会が真の民として、一つに結ばれた体として生きるには、まだ遠い道のりが残っています。(教皇フランシスコ)」
皆さんの姿がイエスを反映し、兄弟姉妹を温かく迎え入れ、彼らの生活の中で一致の道具となるように。
教皇と一致して共に歩む方法を学ぶために、毎月の祈りを捧げましょう。奉仕に皆さんの才能を捧げ、使命における一人一人の参加を大切にしましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
シノドス:共に歩み進むスタイル
1日の終わりに静かな場所を見つけ、主が共にいてくださること、主がどのようにして他者を慰め、支えてくださるかを主に感謝しましょう。
兄弟姉妹との今日の出会いをふりかえりましょう。あなたはその重荷を軽くしましたか、それとも重くしましたか?あなたの態度と言葉は一致の道具となりましたか?明日、あなたの心と共同体に受け入れられていると他の人たちが感じられるように、何ができるかを考えましょう。
神にこの憩いを捧げ、教皇様のために祈りましょう。私たちが一致した教会として教皇様の導きに従うことができるように。
天におられる私たちの父よ…。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。