2024年10月14日月曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
愛の心で
一日を始めましょう。神があなたを信頼し、この世界へのあわれみの共感という使命に協力してくださることに感謝しましょう。
イエスは言われました。「もし兄弟が罪を犯したら、ただ二人だけのところで、とがめなさい。もし言うことを聞き入れれば、兄弟を得たことになる」 (マタイ 18：15-20)。 皆さんは、自分が受けた侮辱に対してどのように対応しますか？ 怒りに任せて反応しても、問題の解決にはなりません。
教皇は、愛をもって行動することを教えています。「愛は麻酔のようなもので、癒しを受け入れ、訂正を受け入れるのを助けます。… 優しく、愛をもって、彼らを別室に連れて行き、彼に話してください。」
侮辱や矯正に直面したときに、兄弟愛を育むことができるよう、主が助けてくださるよう、祈りを捧げましょう。
アルゼンチンチーム
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日中イエスと共に
何よりも大切なのは、思いやりです。
「イエスの父であり、わたしたちの父であられる御父は、弟子であるわたしたちを通して、この世界に御自身のあわれみを示そうとしておられます。わたしたちは、御父のまなざしを人類に向け、イエスの聖心の思いを抱いて行動することが求められています。さまざまな形で御父とともに派遣されたわたしたちは、不正に苦しむ人々の心の支えとなり、傷ついた心を癒すために、人間存在の最果てへと導かれています。」(ステップ8「心の道」)
イエスの聖心とはどのようなものでしょうか？ あなたは、それを自分の生活に取り入れることができると思いますか? 神がその子供たちを許し、癒すことができるのであれば、あなたにも同じ思いやりを持つことができるでしょうか？
今月の祈りを神に捧げ、イエスの聖心が政治に体現されるよう祈りましょう。
スペインチーム – アルゼンチンチーム
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夜イエスと共に
神のスタイル
１日を終え、活動から離れて休息を取る際には、神の愛の賜物である今日の経験に感謝しましょう。自分を愛してくれる人々や、今日あなたに会えて喜んでくれた人々に感謝しましょう。今日、愛し、奉仕し、働き、世界を変えることに貢献できた機会に感謝しましょう。
もっと愛したい、そして、他者に苦しみを与えないようにしたいと願います。今夜、主があなたの心を、主のような、すべての人に対してあわれみの共感を持つ心に変えてくださるようにお願いしましょう。他者の過ちをあわれみの心でとらえ、あわれみの心で矯正をうけとめることができますように。
天におられるわたしたちの父よ．．．
アルゼンチンチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。