2024年10月08日火曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
主にピントを合わせる
マルタやマリアのように、主を心の家にお迎えしましょう。 時に私たちは焦点を失い、他人の行動を気にかけすぎて、主が自分に求めていることを見失うことがあります。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」(ルカ10：38-42)。
神があなたを忠実に召命を果たすよう助けてくださり、また、一人一人の賜物が共同体に豊かに貢献していることを認識し、他者の使命を感謝するよう祈りましょう。
誰もが必要とされる教会のために、今日、あなたの旅を捧げましょう。神は私たち一人一人を愛しておられます。
捧げの祈りを祈りましょう。
コロンビアチーム
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日中イエスと共に
解毒剤
休息のひとときに、愛をもってあなたのもとに来られるイエスと出会う準備をしましょう。 イエスは、「神との共同創造者としての自分の役割を考慮せずに、利己的で愛のない視点から他者の行動を裁くたびに、あなたは知らず知らずのうちに、より大きな創造性と愛を発揮する機会を自ら制限している」ということに気づかせてくれます(『心の道』第3段階)。
この共同責任への呼びかけは、「何としても成功したいという欲望、周囲の人々よりも自分自身だけに集中したいという欲望に対する解毒剤」であることを理解してください(教皇フランシスコ)。
教会の使命を皆の責任として認識できるよう、毎月の祈りを捧げましょう。
コロンビアチーム
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夜イエスと共に
祈り
この日を、主の御前に身を置くことで始めたように締めくくりましょう。 祈りを通して神とつながることができるとはなんと素晴らしい恵みでしょう! 自分の祈りの時間がどのようであったかを振り返ってみましょう。 今日受け取った洞察やインスピレーションについて考え、神があなたの中で呼び起こしてくださったすべてのことに感謝しましょう。
もしあなたの祈りが表面的であったり、神の御声に十分に耳を傾けず、一方的なお願いの独り言になっていたなら、赦しを求めましょう。あなたの祈りが、神のこの世に対するあわれみの使命の使徒となるよう、常にあなたを動かすものであるよう祈りましょう。
神にとって不可能なことは何もないことを知って、明日を神に委ねましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
コロンビアチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。