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教皇の意向:使命を担い合う (10月)

祈祷の使徒2024年10月号

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2024年10月04日金曜日

毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
祈る花:Inoruhana

朝イエスと共に

いつくしみの心でともに
アッシジの聖フランシスコの祝日に、主に賛美を捧げましょう。聖フランシスコのように、「わが神、わがすべて 」と、主を私たちの全存在の絶対的な主として認めたいのです。福音を観想し、マリアの態度を思い巡らしましょう: 「マルタ、マルタ、あなたは、たくさんの心配ごとで動揺しているが、必要なことは限られている。いやまさにたった一つだ。マリアは良い方を選んだのだ。それを取り上げてはならない」と主は応えた(ルカ10:38~42)。 心に主の御言葉を響かせ、「より良い方 」を選びなさいという主の招きに気づきましょう。これはあなたにとって何を意味しますか?あなたの人生において、神を第一に位置づけていますか?神に耳を傾け、完全に迎え入れたいと願っていますか?
聖フランシスコのように、あなたとの深く生き生きとした関係を育み、あなたの愛が私たちの心と人生を変えることができるように。
主よ、私たちに恵みをお与えください。
捧げの祈りを捧げましょう。
コロンビアチーム

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

イエスを身にまとって
静かな場所で、心を開いて教皇の言葉を観想しましょう: 「謙虚に、力強く、喜びをもって、共に歩みましょう。清貧と平和の聖人であるアッシジの聖フランシスコの足跡をたどって……彼はイエスの傷を負い、キリストを身にまとうために、他のすべてのものを剥ぎ取りました。シノドスは、母なる教会が常に浄化と刷新、源であるイエスへの立ち戻ることを必要としていることを思い起こさせてくれます。
月の第一金曜日の意向「ともに担うミッション」を祈りましょう。司祭、修道者、信徒がシノダリティを生きることができるよう、教会が支え、受容し続ける存在であるように祈りましょう。
今月の祈りをささげましょう。
コロンビアチーム

祈る花:Inoruhana

🌸 🌸 🌸

祈る花:Inoruhana

夜イエスと共に

人間関係
今日という日が終わりに近づき、主に心を開く準備をしましょう。
今ここで、自らの旅路を振り返り、人生における主の現存にもっと気づこうとしています。今日、あなたと主との関係がどのようなものであったかを識別する恵みを求めましょう。心を開き、気づこうとしていましたか?誰の中に主の御顔を見ましたか?主の愛を体験できた今日の出会いに感謝しましょう。
忙しさや雑事の中、主がおられることに気づかなかったなら、赦しを求めましょう。明日は、主の存在に心を向けてその声に耳を傾け、日常生活や人との出会いの中に主を迎え入れることを願いましょう。
「主の祈り」
コロンビアチーム

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。