2024年10月30日水曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
小さくなれ
新しい一日を迎えるにあたり、イエスが与えてくださる喜びを受け取れるよう、心を開きましょう。たとえ困難な道であっても、主があなたのそばにいて支えてくださることを信じましょう。
「命にいたる門はなんと狭く、その道はなんと険しいことだろう。」（ルカ13：22-30）という主の言葉を思い出しましょう。利己主義を克服するために何を捨てなければならないかを考えてください。どのような習慣や態度が、他者の前でへりくだることを妨げているのでしょうか。
これらの課題を乗り越えるために、神の恵みに信頼しましょう。また、このシノドスの閉幕にあたり、教会のために神の導きを求めましょう。捧げの祈りを通して、自分自身を捧げましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
アイデンティティ
立ち止まって力を蓄えるひとときを持つことは、心安らぐものです。主よ、この旅路において、私は決してひとりではないことを知っています。たとえ他の人々が一緒にいなくても、私はあなたの教会の一部なのです。教皇フランシスコは、その言葉と自己贈与の模範によって、このことを私に思い出させてくれます。
「私たちは使命において結ばれた民です。これは、私たちが常に守らなければならない洞察です。共に歩む姿勢－シノダリティの起源と最終的な目標は、その使命のうちにあります。司牧者が信徒が共にあること。独立した個人ではなく、福音を伝える民であること。
このビジョンをどのようにして日々の生活に取り入れることができるでしょうか？この真理に導かれながら、この理解をどのようにして前進させていくことができるでしょうか？今月の祈りを通して、このことに対するあなたの意向を神にささげ、教会全体に対する神の導きを求めましょう。
アルゼンチン・ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
あなたが必要です
今日の終わりを迎えて、静かにイエスと向き合い、感謝を捧げる時間を持ちましょう。今日、自分にとって印象に強く残ったこと－嬉しかったことも難しかったことも振り返って考えてみましょう。こうした経験に、どのように向き合いましたか？明日に向けて、改善や変化が必要なことはありますか？
イエスの現存や、あなたに助けを求める人々の必要から、気をそらしていたかもしれないことを顧みましょう。ペトロのように、こう申し上げることでしょう。「主よ、あなたはすべてをご存じです。私があなたを愛していることを、あなたはご存じです。」日々あなたにゆだねられた人々を愛することができるよう、イエスの助けが必要です。
すべてのこと、すべての人々への感謝を申し上げましょう。休む前に、明日へ携えて行く具体的な決意を申し上げましょう。
主の祈り
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。