2024年10月03日木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
奉仕
主よ、この新しい1日という賜物を感謝いたします。御言葉を振り返り、受け入れるために心と精神をひらきます。「しかし、イエスは彼らを呼び寄せて言われた。『あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。』」(マルコ10：42-45)
主よ、あなたの御言葉は挑戦し、問いかけます。他者に対する行動や態度は、主の教えをどのように反映しているでしょうか?主がびかける謙遜と奉仕を、本当に実践しているでしょうか?
イエスよ、利己的な傾向を乗り越え、受容と奉仕の精神を育むことができるよう、恵みを与えてください。マリアのように、いつでも対応でき、注意深く、人生のあらゆる面で愛し奉仕する用意が整っているように。
捧げの祈りを捧げます。
コロンビアチーム
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日中イエスと共に
隣り合わせ
具体的な行動を通して、今日、奉仕の呼びかけにどのように応えてきたかを振り返るために、しばらく立ち止まりましょう。教皇フランシスコの「洗礼を受けたキリスト者であること、イエスに属することで結ばれている教会」という視点に心動かされるようにしましょう。「洗礼を受けた者であること」という理由で、信徒と司祭が、司牧活動のあらゆる分野で毎日一緒に働き、真の兄弟愛を育む教会です。
今日一日を振り返り、自問してみてください。この奉仕と兄弟愛の理想を、どのように体現したいですか?
この毎月の祈りを捧げ、足並み揃えて歩む教会（シノダリティ）の使命を受け入れ、奉仕と貢献への決意を新たにしてください。他の人々と共に働き、新たな熱意と真の協力の精神をもって使命を分かち合うことを、改めて決心しましょう。
コロンビアチーム
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夜イエスと共に
愛と奉仕のために
一日が終わろうとしている今、少し立ち止まりましょう。楽な姿勢で、体をリラックスさせ、心を静め、深呼吸をしてください。
今日示した愛と親切の行いを振り返ってみましょう。他者の必要に注意を払い、それに応えることができましたか?主よ、あなたが聖霊によって導いてくださったときに感謝します。
利己主義に閉ざされ、兄弟姉妹の必要を無視してしまったときを、どうかお赦しください。明日を迎えるにあたり、受け入れと奉仕の精神を新たに抱くことができるよう、恵みを求めましょう。
天におられるわたしたちの父よ…
コロンビアチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。