2024年10月20日主日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
「兄弟姉妹のしもべ」
主よ、新しい一日に感謝します。あなたが私に託してくださった思いやりの使命を通して、今日もどこにいてもあなたに仕えることを誓います。
私は福音の言葉を心に響かせます。「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。」（マルコ10：35-45）この言葉は厳しいですが、あなたからのものであるならば、私にとって最善であると信じます。どうか私の疑いや限界を静めてください。
今日出会う人々に、特に私にとって接するのが難しい人々の中にあなたを見いだすために、あなたの心を授けてください。私は隣人を自ら選ぶことなく、日々出会う人々を通してあなたが導いてくださることを信じます。
共に歩む教会の一員となるために、捧げの祈りを捧げます。
アルゼンチン・ウルグアイ チーム
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日中イエスと共に
「共同管理」
しばらくの間、イエスと共に休み、静かに過ごしましょう。イエスもそれを望んでおられます。イエスがあなたに託された使命について、深い沈黙のうちに振り返るひとときを持ちましょう。
教皇は、「正しい教会観、すなわち、教会を神の民として見て、信徒も叙階された聖職者と共に、完全な一員である」と述べています。叙階された聖職者は、後見人ではなく、奉仕者であり、牧者であって後見人ではない」とも語っています。あなた自身のビジョンについても考えてみてください。今の役割の中でどの程度、協力しているでしょうか？
あなたの姿勢がますますイエスの姿勢を反映し、この共同の使命において団結した精神で貢献できますように。
この月の祈りを通して、あなたの奉仕を捧げましょう。
アルゼンチン・ウルグアイ チーム」
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夜イエスと共に
「神の顔となること」
今日一日を振り返る準備を、静かな場所で行ってください。心の中の雑念を静め、心に向き合うよう努めましょう。日々のあらゆる出来事に、たとえそれがイエスから来たものだと気づかなかったものであっても、イエスに感謝します。
あなたが手助けを必要とした人々に手を差し伸べ、言葉や笑顔、存在をもって応えたかどうかを振り返ってください。自分が本当に神の顔を反映できたかどうか自信が持てないかもしれませんが、心をイエスのような心に近づけたいという気持ちは確かにあります。
あなたの共同体、家族、そして教会のために祈りましょう。司祭、修道者、信徒が教皇の導きのもと、積極的な参加と一致を促進することができるように、イエスに助けを願ってください。
兄弟姉妹のために奉仕するための決意を書き留めましょう。
「主の祈り」
アルゼンチン・ウルグアイ チーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。