2024年10月02日水曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
守護の天使
守護の天使を祝うこの日、あなたが護られ、寄り添われていることを知り、自信と喜びで心が満たされますように。福音の言葉があなたの中で響きますように。「はっきり言っておく。心を入れ替えて幼な子のようにならなければ、天国に入ることはできない」(マタイ18:1-5、10)。主よ、自分の小ささと主を必要とすることに気づき、子供のように単純で素直に生きる心構えが出来るようにお願いしましょう。
これらの福音の言葉が、今日経験したすべての出来事や出会いのなかで、御父の近くにいることを経験できるよう導いてくださいますように。
ささげる祈りとともに、これから始まる一日を迎える準備をしましょう。
コロンビアチーム
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日中イエスと共に
愛の顔
この夕べ、神の御声に耳を傾ける一時を持ちましょう。 フランシスコ教皇の言葉を心に響かせましょう。「神を私たちのまなざしの中心に再び据えること、すなわち、一致し、兄弟愛に満ちた教会となること、それは、内部で分裂することなく、また外部で高圧的になることもない教会となることです。」 これまでの人生で経験したことを振り返り、どこに目を向けてきたかを考えてみましょう。 あなたは今日、最も小さく最も貧しい人々の表情の中に神を見出しましたか?
今月の祈りを捧げ、一つに結ばれ、兄弟愛に満ちた教会となるよう神に願いましょう。そして、神はすべての人を温かく迎え入れ、ある人が他の人よりも大切であるというわけではないことを心に留めておきましょう。
コロンビアチーム
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夜イエスと共に
ようこそ
今日という日が終わろうとしています。外界の雑音や心のざわめきを脇に置き、静寂と静けさのひとときを見出してください。
主よ、ここにおります。今日一日を平和のうちに振り返り、人生における神のご庇護を認識する恵みを求めます。
神のよりそいと愛情を感じた瞬間を神に感謝しましょう。 その日一日、出会いのなかで、特に傷つきやすく助けを必要としている人に対して、思いやりと優しさをもって接することができたかどうかを振り返りましょう。 もし、自分の行動が思いやりと優しさにあふれたものではなかった場合には、神に赦しを求めましょう。明日は、兄弟姉妹たちと交わりと友愛のうちに生きることを神に願いましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
コロンビアチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。