2024年10月19日土曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
「近しさ」
主よ、この新しい一日、もたらされる機会に感謝します。神の御言葉の導きで、この日を受け入れる準備をしましょう。「そのとき、どう弁明し、どう語ろうかと思い悩むな。聖霊がそのとき、あなたが語るべきことを教えてくださるからである」(ルカ12：8-12)とあります。この静寂のひとときを、主が自分に語っておられることを自分のものとできますように。
イエスは常に、ご自身を導く内なる声に耳を傾けていました。今月、私たちが神から託された使命に身をゆだね、心を開くことができますように。
神の聖霊が、私たちと他者との間に築いた壁を取り除いてくださいますように。私たちの行動が、親密さと団結を育むことができますように。
今日という日を、神に捧げます。
アルゼンチン・ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
「教会は共通のつながり」
しばし立ち止まり、主と心を合わせ、日常の流れから休息をとりましょう。
教皇フランシスコのメッセージに耳を傾け「ひとり歩きの行動様式を克服する」呼びかけに耳を傾けましょう。「聖職者が信徒から、奉献された者が聖職者や信者から、民衆の信仰から離れた一部のエリートの知的信仰、司祭から離れた司教、高齢者から離れた若者、共同体生活にほとんど関わらない夫婦や家族、小教区から離れたカリスマ運動など、数え上げればきりがありません。」(教皇フランシスコ)
イエスの声に耳を傾けましょう。 自分の立場から献身するために何ができるでしょうか。 今月の意向を通して、主に頼り、自分自身を捧げ、祈りましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
「あなたの愛の証人」
一日の終わりに、自分がどう感じているか、少し時間をとって心の内にある感情を見てみましょう。今日出会った人々への感謝を伝えましょう。一日の全体的な方向性はどうでしたか。一致して行動しましたか? 愛することができましたか? 明日、「互いに愛し合っている」と私たちの姿が他の人に映るよう、何を変えることができるでしょうか?
主よ、私はあなたに身をゆだねます。あなたの愛が私の中に存在しなかった瞬間をあなたに差し出し、あなたの愛を受け取るために心を開きます。今月の使命を果たすことができるようにと。
「主の祈り」
アルゼンチン・ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。