2024年10月13日日曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
「イエスに呼ばれて」
新しい一日を始める準備をしながら、今日という日を主と一緒に過ごすようにと、主があなたに差し伸べておられる呼びかけを感じてください。
今日あなたの命に向けた主の御心を知りたいと願い、主の問いかけを思い出しましょう： 「良き師よ、永遠のいのちを得るためにはどうしたらよいでしょうか（マルコ10:17）。今日、主に従うためには何をしなければならないか尋ねましょう。
沈黙の時を持ち、あなたが何を捨て去り、今日どのような行動を取るべきか、主の導きに耳を傾けます。主に喜んで従う思いをもって主の呼びかけを受け入れましょう。： 「さあ、私について来なさい。」
他の人たちとともに歩み、世界をいつくしむ主の使命に加わる覚悟を決めて、今日の祈りを捧げて終わりましょう。
「コロンビアチーム」
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
「証し」
一日の只中でひととき止まり、従いなさいというイエスの呼びかけを思い起こしましょう。
教皇フランシスコの言葉を心に響かせましょう： 「信徒の使徒職は何よりも証しです！自分自身の経験の証し、自分自身の歴史の証し、祈りの証し、困っ ている人への奉仕の証し、貧しい人と近しくあることの証し、孤独な人の近くにいることの証し、歓迎の証し、特に家族からの歓迎の証しです。」イエスに従うことの証しが今日までどのようなものであったかを振り返ってみましょう。
シノドス的な教会のために祈りましょう： 「主よ、私たちはここにいます！あなたの使命のためにお遣いください。私たちが教会であるのは、あなたが私たちを呼んでおられるからです。
「コロンビアチーム」
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夜イエスと共に
「希望に満ちて」
一日の終わりに、主と自分との静かな場所を見つけて、一日を振り返ることができるよう助けを求めましょう。
親しみを示し、歓迎した瞬間を確認し、今日あった出会いを思い起こしましょう。そうすることができた主の恵みに感謝。あなたが心を閉ざし、他の人と兄弟姉妹として協力的な出会いを実現できなかった時があれば、神の赦しを求めましょう。
明日に心を向け、主があなたにくださる善なる霊に促されて生き抜くことができるよう助けを求めましょう。
「主の祈り」
「コロンビアチーム」
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。