2024年08月30日金曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
必要
私たちは、愛する人たちと過ごす時間を神からの賜物として感謝し、一日を始めます。
「天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て行く。そのうちの五人は愚かで、五人は賢かった。愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用意をしていなかった。賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。」 (マタイ25:1‐4)。
それは、花婿を迎えに行くためのしきたりに従うというよりも、心から最善を尽くして行うということが大切なのです。
あらゆる仕事に心を込めるよう、神に祈りましょう。
アルゼンチンチーム – ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
政策の幅広さ
立ち止まって振り返ってみましょう。今日行ったことに全力を尽くしたでしょうか?
「私たちは、幅広い視野で考え、学際的な対話に危機のさまざまな側面を取り入れながら包括的な再考を行う政策を必要としています。」私は、「健全な政策、すなわち、制度を改革し、調整し、より優れた施策を導入することで、悪しき圧力やしがらみを克服できる政策」を考えています。(Fratelli tutti)。
これらの変化は、私たち一人ひとりがまず心を入れ替え、イエスの聖心のようにしてこそ可能となります。日々の生活において、真の兄弟的な愛の共同体という究極の目標を追い求めているでしょうか?
私たちの指導者が人間としての完全な成長のために働くよう、祈りを捧げましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
主を求める
この日、神が私に与えてくださる愛を反映する機会となった、一つ一つの出会いに感謝して一日を終えます。
今日の会話や交流について考えます。私はどのように振る舞ったでしょうか。最低限のことしかしない愚か者だったでしょうか。それとも、慎重に、できる限りの奉仕をしようとしたでしょうか。
主が引き続き私に寛容でいてくださるようにお願いし、努力を続けることを申し出ます。
天におられるわたしたちの父よ…
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。