2024年08月25日日曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
命の糧
新しい一日を喜びをもって迎え、今日、あなたにむけて響き渡る言葉を受け取りましょう。「主よ、私たちはどこへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。」ヨハネ6：60-69。
「神は、この世界の具体的なものごとに入り、私たちの現実に入り込むために人となられました。神は、私たちのために、あなたのために、私たち皆のために人となられました。私たちの人生に入り込むために。そして、神は私たちの生活のすべてに関心を持っておられます。私たちは神に、愛情、仕事、今日一日、痛みや不安など、さまざまなことを話すことができます。(教皇フランシスコ)。今日、主はあなたに会うために待っておられます。神に話しかけ、神があなたの話を聞いてくださり、励ましてくださることを伝えましょう。
今月の祈りの意向について、奉納の祈りを捧げましょう。
アルゼンチンチーム
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日中イエスと共に
仕事は人生に活力を与える
「真に発展した社会において、仕事は社会生活に欠かせない要素です。なぜなら、仕事は単に生計を立てる手段であるだけでなく、自己成長の手段であり、健全な人間関係を築く手段であり、自己表現の手段であり、才能を分かち合う手段であり、世界の改善に共同責任を負う手段であり、そして究極的には、社会の一員として生きる手段でもあるからです」(教皇フランシスコ)。これらの言葉はあなたの人生に何を語りかけますか? 自分の仕事が自分の人生の源であると認識できますか?
今月の祈りを捧げましょう。政治家たちが、人間としての総合的な成長を促す良き政治、奉仕を体現する政治を実現する職人となるよう祈りましょう。
アルゼンチンチーム
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夜イエスと共に
私に生命を与えてくれるものに感謝して
夜を迎え、それとともに内外の静寂を迎えます。今日経験したことを心の中で振り返る時間を取ります。私に生命を与えてくれる現実、他者とのつながりを私にもたらしてくれる現実、私の中の最善を引き出してくれる現実、より注意深く、よりよく対応できるようにしてくれている現実を認識します。これらは、主が今日私に語りかけてくださった「生命の言葉」です。
私はこうした経験にどう応えてきたでしょうか。感謝して受け止めます。
自分の弱さや過ちを神に委ね、そこから学びます。そして明日もまた新たな一日が始まります。
天におられるわたしたちの父よ…
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。