2024年08月22日木曜日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
主の招き
命ある今日という日を神に感謝しましょう。主が今日あなたに呼びかける招きを心に聞いてください。「町の大通りに出て、通りかかった人をだれでも婚宴に連れて来なさい」(マタイ22：1-14)。あなたも祝宴の招待客の一人です。
「この辻に集まる人々こそ、例え話の王が、喜んで食卓に着く人々を見つけられると確信して、しもべたちを派遣する人々です。」(教皇フランシスコ)主はどのような辻であなたと出会い、あなたを呼ばれるのでしょうか。主は今日「主の使者」である人々を認め、あなたをこの目的のために召しておられます。
政治家がすべての人々のために働くことができるよう、今月の祈りをささげましょう。
アルゼンチンチーム
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日中イエスと共に
兄弟姉妹のために心を開く
今日の午後、教皇様の言葉に耳を傾け、自らを問い直す時間としましょう。「私たちはしばしば言葉やイデオロギーの議論に夢中になる一方で、兄弟姉妹が飢えや渇きで命を落としたり、屋根のない場所で暮らしたり、医療を受けられない状況を放置しています。
私たちは午前中をどのように過ごしたでしょうか?私たちの考えや判断、拒絶が誰かを排除していないか、振り返ってみましょう。
今月の祈りの意向を踏まえて祈りをささげ、1日を振り返ります。そうすることで、政治に携わる人々が、人々の現実を、考えや理論よりも優先するようになります。
アルゼンチンチーム
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夜イエスと共に
日が暮れると
仕事から離れ、安らかな休息の時間を持ちましょう。日生きるために必要なものをすべて主の手に委ねます。そして、一日の終わりに、今日一日を振り返る時間を持ちます。
良いこともそうでないことも、すべての瞬間に対して感謝しましょう。少しの愛情しか感じられない状況の中で、成長できるよう助けを求めましょう。明日に向けて、よりオープンな心構えで、直面するであろうどんなことにも主を素直に受け入れられるよう努めましょう。
天におられるわたしたちの父よ．．．
アルゼンチンチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。