2024年08月11日主日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
あなたの存在をシンプルに
感謝、信仰、あなたの人生、人々、出会い、場所など、復活の主日であるこの日、新しい一日を迎える準備をしましょう。あなたが存在し、持っているすべてを主に捧げましょう。なぜなら、それこそがあなたが受け取ったものだからです。
「すると、ユダヤ人たちは、彼について不平を言い始めた。なぜなら、彼は『私は天から降って来たパンだ』と言ったからである。彼らは言った。『彼はヨセフの子ではないか。私たちはその父も母も知っているではないか。どうして今、『私は天から降って来た』などと言うのか。」(ヨハネ6：41-51)。主よ、日々の仕事、兄弟姉妹、状況、出会いのなかで、主を見出すことができるよう、信仰を強めてください。
政治指導者が人々に奉仕し、人間としての完全な成長と共通善のために働くことができるよう、今日一日を捧げます。
捧げる祈り
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
今日の午後、終わりに
今日の午後、静寂の中に身をゆだね、今日受けた恵みに感謝します。今日、その中にいたのは誰でしょうか？ 彼らの命、賜物、証し、そして彼らに自分を献げることができたことを主に感謝します。
今日、兄弟姉妹を思いやれなかった瞬間があったなら、そのことを赦してください。今月の課題で、自分に託された人々の必要に無関心だったなら、そのことを赦してください。
神の愛の反映となり、希望の担い手となり、神の使命に積極的に協力する者となる恵みを求めましょう。自信を持って、神のいつくしみの手に身をゆだねましょう。
天におられるわたしたちの父よ．．．
アルゼンチン・ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
最善を尽くすために
今夜、主の御前に来て、平安と安らぎを見つけましょう。今、あなたの心には何が宿っているでしょうか？ 心配を捨て、深呼吸をして、神とつながりましょう…
フランシスコ教皇の呼びかけに耳を傾け、受け入れましょう。「金銭の神に仕えないものは捨て去られるものです。そして、グローバル化された世界が今日私たちに提供しているのは、捨て去る文化です。カトリック信者として、私はただバルコニーから眺めているだけなのでしょうか？バルコニーから眺めているだけではいけません！そこに身を投じなさい！自分の最善を尽くしなさい。もし主があなたをその召命に呼びかけているのであれば、そこに行き、政治に関わりなさい。」
このメッセージはあなたに何を語りかけますか? どのようにしてこの使命に実際的に協力できますか？ まずは今日から、あなたの周りの人々に証しすることから始めてみましょう。活動の前に、今月の祈りを唱えましょう。
アルゼンチン – ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。