2024年06月09日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
神の御心を満たす
新しい日に向けて心を開き、主の言葉を心に響かせましょう。
イエスが「わたしの母と兄弟たちはだれか」（マコ3：20-35）と尋ねられるとき、主は、御父のみ心を行う者たちの、最も身近で最も親密な環境の一部となる可能性を開いておられます。今日、この招きをあなたの心に響かせてください。
主よ、マルコの福音書に登場するあなたの家族や友人のように、私たちの人生に対するみ旨を見分ける恵みを与えてください。あなたの声に耳を傾け、あなたの指示に従順に従うことができますように。
捧げる祈りを祈りましょう。良きなる御父が私とともにいてくださることを、私は知っています…。
チーム・ボリビア
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日中イエスと共に
理解
午後の休憩時間に教皇の言葉を黙想しましょう： 「ここに神のみ心があります。私たちはそれを実現してくださるようお願いします。イエスにおいて受肉された神のみ心とは、失われた者を探し求めて救うことです。そして、私たちは祈るとき、神の探求が成功するように、神の普遍的な救いの計画が、まず私たち一人ひとりにおいて、次に全世界において、成就するようにお願いするのです」（教皇フランシスコ）。
あなたが暗い夜を過ごしているとき、神があなたを探していることを思い出せばいいのです。主よ、今日、国々で暴力と戦争のために流浪の苦しみを味わっている人々を、あなたが探しておられることを感じさせてください！彼らに慰めを、そして私たちに歓迎し助ける寛大さをお与えください。
月ごとの祈りの意向。
チーム・ボリビア
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夜イエスと共に
主よ、語ってください
夜が近づき、休息が私たちの必要を満たすとき、私たちは今日一日の生活に感謝し、私たちの活動のただ中に主がおられることに、そして主が今日私たちに与えてくださった一人一人に感謝します。
私たちは特に、神のみ心についてしばらく黙想する： 私たちは耳を傾け、現実に影響を受け、その中で主を求め、主は私たちに何を望んでおられるのでしょうか？主よ、語ってください、あなたのしもべは耳を傾けています。
「主の祈り」と祈り、この瞬間を締めくくりましょう。
チーム・ボリビア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。