2024年06月07日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
イエスの聖心
このイエスの聖心の特別な日に、私たちは、神が私たちの心を開いて、泉のように湧き出るイエスの変容の愛を受けられるようにしてくださる恵みを願い求めましょう。
福音書は、「兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。」（ヨハネ19:31-37）と記しています。
これは、私たちを救うために御自身を捧げ、御自身との深い友情の関係に生きるよう私たちを招いておられるイエスの計り知れない憐れみ深い愛の美しい姿です。「キリストと共にあることは、キリストが抱いておられたのと同じ感情を私たちが抱くようになるような、内的な知識、同一性の程度を意味します」（ステップ6『キリストの住まわれる心の道』）。
戦争や飢えから逃れてきた移住者たちが、受け入れと助けのジェスチャーの中に主の心の歓迎を見出すことができるよう、捧げる祈りを捧げましょう。
チーム・ボリビア
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日中イエスと共に
キリストの側面
午後は、イエスの脇腹の開いた傷について考えましょう。「イエスの聖心に信頼をもって目を向け、特にこの6月の間、しばしば繰り返すよう、皆さん一人ひとりに呼びかけます： 柔和で謙遜なイエスよ、私たちの心を変え、神と隣人を惜しみなく愛することを教えてください」（教皇フランシスコ）。
祈りの言葉を黙想しましょう： 「キリストの血よ、私を酩酊させてください。キリストのわき腹から湧き出る水よ、わたしを洗ってください。
逃亡移民のための月ごとの祈り
チーム・ボリビア
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夜イエスと共に
神の愛の水路
今夜、私たちの心が神の無条件の愛を受け取るために開かれ、神の姿が私たちをキリストのようなものへと変えてくださいますように。今日、あなたはどのように生きましたか？感謝したいことは何ですか？
イエスの模範に従って、私たちは心を開き、イエスの愛を他の人々と分かち合うための具体的な行動に取り組みましょう。今月は特に、家から逃げ出す人々を迎え入れ、避難所となることによって、祈りの意向を生活の中で具体化する方法について考えましょう。
天におられる私たちの父よ…。
チーム・ボリビア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。