2024年06月19日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
本物の慎み深い実践
神のみことばに従った敬虔の実践は、本物であり、慎み深いものでなければなりません： 「ひそかに見ておられるわたしたちの御父が、あなたがたに報いてくださる」、それは主との関係の質を反映するものです。主との関係を見つめることから新しい一日を始めましょう。
敬虔な行いをするとき、他の人から尊敬され、賞賛されようとしていますか？神との個人的な関係は、親しい友人同士の秘密から培われなければなりません。キリストとの出会いから、兄弟姉妹との絆が育まれ、彼らとの付き合いも育まれます。
今日は、このような生き方を始めるのに良い日かもしれません。自分の動機と、他の人への具体的な助け、特に相手が移住者である場合を見直してみましょう。
捧げる祈り
ボリビアチーム
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日中イエスと共に
神とのつながり
教皇フランシスコは今日の朗読に言葉をささげています： 「今日の福音は、祈り、断食、施しという霊的な旅の要素を示しています。人生の価値は、他人の承認や成功に左右されるのではなく、自分の内にあるものに左右されるのです」。
イエスは私たちに、霊的修練は人間的な評価を得るための機会ではなく、あわれみの共感という使命のために私たちを出発させてくださる神と真につながる瞬間であるべきだと教えておられます。
月ごとの祈りによって、教会全体、特に移住者に奉仕する人々のために、この恵みを求めましょう。
チームボリビア
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夜イエスと共に
正しい意向
一日が終わり、神の前で自分を吟味する時が来ました。今日、あなたは敬虔な行いをすることで、他人からの承認を求めましたか、それとも神との真のつながりを求めましたか？どのような方法で、神の栄光だけを求め、正しい意向で善行を行うことができますか？
あなたのすべての霊的実践において、あなたの意向が清められるよう主にお願いしてください。あなたのすべての行いが、常に神の栄光のためであり、他者の益のためでありますように。あなたの心が主のみに向いていますように。
あなたの休息をささげ、飢饉と戦争のために故郷を離れた人々のために祈るために、祈りのネットワーク全体とともに祈りましょう。
天におられるわたしたちの父よ…。
チームボリビア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。