2024年06月11日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
光であること
今日の福音で、イエスは「あなたは世の光である」と言われます。今日、この言葉をあなたの心に直接語りかけることから始めましょう。
すべての行為にイエスの愛と真理を反映させ、他の人々の人生を照らしながら、真実に生きるようにというこの招きを感じてください。光となるとは、私たちの生活を通して、神のいつくしみとあわれみをこの世に現すことです。私たちの証しは、社会の暗闇を照らし、希望と導きを与えるものでなければなりません。
この招きに際して、あなたの心に何が響きますか？暗く困難な時を生きている身近な人の人生を、あなたはどのように照らしますか？
戦争移民が他の場所で歓迎されるよう、捧げる祈りをして一日を捧げましょう。
チーム・ボリビア
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日中イエスと共に
神聖さ
一日の真ん中に、教皇フランシスコの言葉を思い出してください： 「塩は食べ物に味をつけ、光は物事を照らします。自分の手柄にすることなく、他者のために塩となり光となりましょう。それこそが、キリスト者が召されている単純な習慣的証しであり、日常的な聖性なのです」。
教皇は、私たちが変化の担い手となり、より公正な政策を提唱し、疎外されがちな人々の声を代弁するよう求められていると考えているのです。
月ごとの祈りを祈りましょう。愛する私たちの父よ、すべての息子や娘たちをお迎えください：私たちは今日、戦争と飢えから逃れてきた移民たちのために祈ります。
チーム・ボリビア
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夜イエスと共に
道を照らすために
太陽が沈み、明かりが消えたとき、私たちの人生が兄弟姉妹、特に迷いや絶望を感じている人たちの道を照らすことができるように、神の愛で輝く力を神に願い求めましょう。
感謝し、願い、主を賛美し、崇めるために、今夜、沈黙の時を持ちましょう。
今夜、私たちは自分の言葉や行動によって、今日、誰かの道を照らすことができたかどうか、自問してみましょう。私たちが発見したことに感謝し、明日、出会う人々の人生の光となるよう願いましょう。
天におられる私たちの父よ…。
チーム・ボリビア
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。