2024年６月10日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
心の健康のための月間祈祷日
移住者への希望
今月、教皇は自国から逃れてくる人々のために祈るよう求めています。今日はまた、心の健康のための毎月の祈りの日でもあります。
今日の福音で、キリストは私たちに真福八端を与えてくださいます。 真福八端はイエス・キリストの表情を描き、その慈愛を描いています。苦難の中にあっても希望を支える逆説的な約束なのです。 「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:1-12）
私たちは、危険から逃れてきた移住者が受け入れ国で慈愛をもって迎えられ、希望を見出し、危険な旅による精神的苦痛やトラウマが癒されるよう祈ります。
終わりに「捧げる祈り」を捧げます。
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日中イエスと共に
壊れた世界で祈る
今日は精神的健康のための毎月の祈りの日であり、今月は教皇が自国から逃れてくる人々のために祈るよう求めています。
『心の道』は、私たちが、弱者が権力者のブーツに押しつぶされ、しばしば新しい国への逃亡を余儀なくされるような、壊れた世界に生きていることを考えるよう招いています。
移民たちは、不安、抑うつ、トラウマ、そして精神的健康に対する圧倒的な課題を背負っています。彼らが受け入れ国で、慰めと癒しをもたらすメンタルヘルスの奉仕活動とメンタルヘルスケアを見つけることができますように。
私たちは月ごとの祈りを祈ります。
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夜イエスと共に
静まれ。神は近くにおられます。
今日は精神的健康のための毎月の祈りの日であり、今月は教皇が自国を逃れている人々のために祈るよう求めています。多くの人は、移民であることの精神的苦痛やトラウマを抱えて生きることはないでしょう。移民を助け、支援する多くの人々に感謝します。
私が安全で快適な生活を送っているために、移民に対して無関心であり、純粋な心配りを欠いていることをお赦しください。
明日、私の国に到着した移民を愛し、歓迎できるようお助けください。
アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。