2024年05月14日
毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
朝イエスと共に
愛されていると感じる
「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。」(ヨハネ15:9)。イエスのこの美しい言葉で一日を始めましょう。心の中でこの言葉を繰り返し唱え、イエスの愛を感じましょう。「イエスの無限の、壊れることのない愛が私たちに与えてくれる尊厳を、誰も私たちから奪うことはできない」（教皇フランシスコ）という確信とともに。
イエスは私たちに言われます： 「わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。…わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。」（ヨハネ15：10．12）。あなたに対する神の愛、そして兄弟姉妹に対する愛に生きるよう、今日、招かれていることを感じてください。今日、あなたはこの戒めをどのように生きることができますか？これから出会う人々を心に思い浮かべ、彼らのために主の愛の輝きとなることを意図してください。
神学生がキリストとの真の体験として養成を生きることができるように、「捧げる祈り」を捧げましょう。
メキシコチーム
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日中イエスと共に
愛はより強く
今朝、あなたはどのように生きましたか？愛の中にとどまっていましたか？この言葉を黙想してください： 「主の愛は、私たちのすべての矛盾、私たちのすべての弱さ、私たちのすべての情けなさよりも偉大です」（教皇フランシスコ）。
修道女性、修道男性、神学生が日々イエスの愛を体験し、また、「イエスの模範に倣って、貧しい人々や疎外された人々への特別な愛と親しみを育みながら、他者への奉仕と協力の姿勢へと彼らの司牧的養成が開かれるように」、教皇の意向に一致するように祈りましょう。
彼らが皆、「現代の男女の問題、傷、ニーズに深く耳を傾けること」において成長するよう、今月の祈りを祈ってください。
チーム・メキシコ
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夜イエスと共に
愛の中で休む
一日が終わろうとしています。ゆっくりと深呼吸をし、経験したことを振り返りましょう。今日も一日感謝し、今日受けた特別な恵みを認めてください。
自分の行動を振り返ってください。どのようなサイン、ジェスチャー、言葉、行動で兄弟姉妹に愛を与えましたか？
あなたの一日に存在した神の愛に感謝し、今日、神の愛のしるしでなかったことを見直しましょう。そして、明日をどのように生きたいかを考えてください。御父の愛に憩う準備をしなさい。
天におられる私たちの父よ…。
チーム・メキシコ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。