毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月30日
朝イエスと共に
主の平安
喜びと勇気をもってこの日を受け入れ、あなたの使命が必要とするところならどこにでも、あなた自身を捧げましょう。今日、神はあなたを平穏ではなく、確信に満ちた闘いである平安へと招いておられる。「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。」(ヨハネ14:27-31)。
「この平和は苦難の中にあって前進する」(教皇フランシスコ)。あなたが困難の中でどのように生きているかを振り返ってみてください…。主の方を見るのをやめて、嵐の大きさに目を向けて、平安を失っていませんか?平和は主だけを見つめることから生まれることを思い出してください。
捧げる祈りを唱えなさい… この新しい日に私はここにいる… チーム アルゼンチン – ウルグアイ
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
今月のチャレンジを読み直す
4月最後の小休止に、今月の意向に沿った生き方を読み直してください。祈りの意向のテキストに戻ってください: すべての文化において女性の尊厳と豊かさが認められ、世界のさまざまな地域で女性が受けている差別がなくなりますように。
この祈りの意向は、あなたの心にどのような痕跡を残しましたか?この祈りの意向を日々の生活の中で体現するために、具体的にどのような行動を起こしましたか?
女性に感謝し、今日一日、この言葉を心に響かせてください: 「教会は女性であり、教会における女性の役割について考えるとき、私た ちはこの源に立ち戻らなければなりません: 母であるマリアです。」 (教皇フランシスコ)
今月の女性のための祈り チーム アルゼンチン – ウルグアイ
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
道の終わりに
月が終わりに近づき、女性のために祈り、人生を動員するというこの公約も終わりを迎えます。この日の終わりに、私は世界各国で教皇の祈りネットワークとともに歩んできた道のりに感謝を捧げます。
これまで、そして今も私の人生の一部であり、私の旅を助けてくれている多くの女性たちを心に刻みます。彼女たちに感謝を捧げます!
私はひとときの休息を自分に与え、明日の新たな月例挑戦を勇気を持って受け入れる準備をします。天におられる私たちの父よ…。チーム アルゼンチン-ウルグアイ
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。