毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月28日
朝イエスと共に
剪定
主日であるこの日曜日に心を開いてください。主はあなたにこう言われる： 「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父はぶどうの木を育てておられる方です。」(ヨハネ15:1-8) 主はあなたの中で実を結ばない枝を切り落とし、実を結ぶ枝を剪定して、より多くの実を結ばせる。主よ、剪定は時に痛みを伴います。なぜなら、それは断ち切ること、失うこと、あきらめることを伴うからです。しかし、それがあなたの愛なる御心から来るとき、私たちがあなたを人生の中心に置くことを妨げるものを取り除くことによって、私たちの心を清めてくださる機会となるのです。
「イエスなしには、私たちは何もできないでしょう、ぶどうの木なしの枝のように。」(教皇フランシスコ）自分を強め、主を人生の中心に据える助けとなるこの刈り込みが起こるように、あなたは喪失や断念を歓迎しますか？
主よ、今月の祈りの意向のために、私たちの一日を捧げます。捧げる祈り。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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日中イエスと共に
主にとどまる
午後の休憩時間に教皇の言葉を黙想する： 「それは、困難に立ち向かう強さ、具体的なものに対する能力、神のご計画に従って、最も美しく、最も人間的なものを提案する天性、そして、世界と歴史に対する明晰な洞察力、すなわち預言的なビジョンです。これらの要素が、彼女たちを希望の種まき人とし、未来の建設者としたのです。」(教皇フランシスコ）
「あなたのうちにとどまり、あなたが彼らのうちにおられる」女性たちは、剪定を歓迎し、多くの実を結んでいます。
ぶどうの木の枝のように主のうちにとどまり、多くの実を結ぶ恵みを主が与えてくださいますように。今月の祈りの意向。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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夜イエスと共に
主の愛のうちに
今日の福音に照らして、教皇のことばで一日を締めくくってください： 「私のうちに住まわれるイエスと、イエスのうちに住まわれる私との関係をどのように表現したらよいでしょうか。それは親密な関係、神秘的な関係、言葉のない関係です。」
今日一日を通して、あなたの心がどのように反応したかを見つめる時間を取りなさい：主があなたの耳元で言葉をささやいてくださるように、主とのこの関係に対する主の洞察を与えてくださるように……。
与えられたものを歓迎し、感謝しなさい。そして新たな勇気をもって明日を迎えましょう。天におられる私たちの父よ…。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。