毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月15日
朝イエスと共に
いのちを与える食べ物
イエスがあなたを呼んでくださるところならどこでも、イエスと共に歩む準備ができている感謝の心で、この新しい週を始めましょう。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい」(ヨハネ6:22-29)。
「イエスはご自身をパンとして現されます。すなわち、日々の生活に不可欠なもの、必要なもの、イエスなしには私たちは生きることができません」(教皇フランシスコ)。あなたは日々、何に、誰に目を向けていますか?あなたの北と羅針盤は何ですか?主だけに目を向けることができますように。主だけがあなたの糧となりますように。
今日、自分の仕事に飛び込む前に、他の人たちが同じようにできるように、働き、訓練し、奮闘する女性たちのために捧げる祈りを祈りましょう。 アルゼンチン・ウルグアイチーム
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
滋養の祈り
沈黙の時を持ち、この「祈祷年」が祈りの生活を深める機会であることを思い出してください。「全世界のために祈る人は、全世界の悲しみと罪を肩に担います」(教皇フランシスコ)。今日、全世界に勇気と愛をもたらす女性たちをあなたの肩に乗せてください。あなたの祈りが彼女たちに安らぎをもたらし、彼女たちの旅を支えてくれますように。
「教会でも社会機構でも、重要な決定がなされる職場やさまざまな場所でも、女性の存在が保証されなければなりません」(教皇フランシスコ)。
女性のための月ごとの祈りを祈りましょう。アルゼンチン・ウルグアイチーム
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
いのちを養う
夕方になったら、ゆっくりと主の前に身を置きましょう。今日感謝したいことは何ですか?受けた恵み、出会いの瞬間、顔、場所などを振り返ってみてください。今日、あなたは何を養いましたか?あなたの心に残ったものは何ですか?
主があなたの糧となりますように、明日から取り組むすべてのことにおいて、主だけを求めることができますように。天におられる私たちの父よ…。アルゼンチン-ウルグアイチーム
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。