毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月12日
朝イエスと共に
5つのパンと2匹の魚
始まったばかりの一日に心を開き、イエスの御心のスタイルに従って生きましょう。「ここに大麦のパン五つと魚二匹とを持っている少年がいます。けれども、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」(ヨハネ6:1-15）もちろん、それだけでは足りない！しかしイエスは、それは量の問題ではなく、進んで与え、分かち合うことの問題なのだと教えておられます。
あなたのパンと魚を主に捧げ、主が他の人々を養う助けとなるようにしてください。あなたの笑顔とユーモアがその日を和ませ、あなたの愛情と優しいしぐさが、あなたが出会うすべての人を歓迎しますように。主がそうであったように、あなたの人生が兄弟姉妹の糧となりますように。
マリアとともに、あなたの一日をささげましょう。捧げる祈り。 アルゼンチンチーム・ウルグライ
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日中イエスと共に
女性たちのパンと魚
あなたの心をイエスの心と一致させる時を持ちましょう。毎月の祈りの意向のために祈りを深めるために、聖なる父の言葉に耳を傾けてください：「教会は、しばしば男性よりも女性に特徴的な感受性、直観力、特別な能力を持つ、社会における女性の不可欠な貢献を認めています」と。
あなたは自分のいる様々な共同体にどのように貢献していますか？辛抱強く耳を傾け、他人のパンや魚を大切にする方法を知っていますか？
女性のための毎月の祈りを祈りながら、あなたの朝を振り返ってください。チーム・アルゼンチン – チーム・ウルグライ
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夜イエスと共に
パンと魚の授受
夜が更けるにつれて、あと一日の人生と、主があなたに与えてくださった愛する機会のすべてに感謝しましょう。あなたは兄弟姉妹にパンと魚を与えたり、受け取ったりしてどのように生きてきましたか？他者にふさわしい敬意と価値を与えてきたかどうか、自問してみてください。一日を終えるにあたり、あなたの中に赦しが必要なものはありますか？
明日はもっと他者に心を開き、もっと寛大に、もっと思いやりをもって生きてください。天におられる私たちの父よ…。チーム アルゼンチン – チーム ウルグライ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。