毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年4月10日
朝イエスと共に
父の愛
「神はそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された」(ヨハネ3:16-21)。この日は福音を心に響かせることから始めましょう。すべての人に対する御父の愛は「出て行く」のです、この招きをあなたの中に響かせ、響かせてください。
「すべての人間に対するこの愛は、救いの仲介者であり、私たちの贖い主であるイエスの使命を通して、すべての男と女に手を差し伸べる愛です」(教皇フランシスコ)。
『心の道』の第一段階: はじめに神は、私たちの生活の中でこの具体的な愛を認識し、それに感謝するよう招いておられます。今日、私たちはステップ1を思い浮かべながら、自分の心を確認し、そうすることで、私の人生を助けてくれた女性たちの愛に感謝を捧げることができるようになろう。捧げる祈り。 チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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日中イエスと共に
具体的な愛
午後の休憩時間、私たちは教皇の次の言葉とともに、この具体的な愛の体験を一時停止し、深めます: 「女性は)その決意、勇気、忠実さ、苦しみながらも喜びを伝える能力、正直さ、謙虚さ、粘り強さにおいて、印象的な人です」(教皇フランシスコ)。
私たちは今日、どのような気質をもって生き、愛し、仕えてきたでしょうか。
世界中の女性が教育を受け、召された場所で奉仕できるよう、あなたの午後を捧げてください。
女性のための毎月の祈り。 アルゼンチン・ウルグアイチーム
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夜イエスと共に
信じ、思いやる
夕暮れ時、私たちはゆっくりと、私たちを啓発してくださる聖霊を意識的に受け取りましょう。今日受け取ったもの、日々享受している人々や自然を思い浮かべ、毎日受け取っている多くの善を神に感謝しよう。
時に私たちは、急ぐあまり、受け取った賜物に対してほとんど価値を見いださず、ほとんど信頼せず、ほとんど信じず、ほとんど気にかけないことがあります。 自分が所有者であるとも、なくてはならない存在であるとも思わないように、他者を信じ、他者の富をより大切にし、他者の人生を大切にする恵みを与えてくださるよう、神に祈りましょう。明日、私たちが神のように生きることができるように、私たちのまなざしが具体的な行動に移され、一人一人、特に女性に対する思いやりと尊敬の念を持つことができるようにお祈りしましょう。天におられる私たちの父よ… アルゼンチン-ウルグアイチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。