毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月01日
朝イエスと共に
シノドスのための祈りの日
復活の月曜日
今週一週間、復活祭の喜びを受け入れるために心を開いてください。主は私たちが主とともに喜び、慰めの務めをもって他の人々に近づき、復活したキリストをあかしするように招いておられます。「行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」(マタイ28:8-15）。
復活祭は私たちの心を照らし、「キリストは生きておられる！」と宣言するよう促します。「平和と友愛の道を踏みしめるために急ぎましょう」（教皇フランシスコ）。「キリストは生きておられる」と宣言するために、今日、あなたはどのような具体的な行動を起こせますか？励ましの言葉をかけて、誰に近づくことができますか？
祈りのネットワーク全体とともに捧げる祈りに参加しましょう。チーム・アルゼンチン – チーム・ウルグライ
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日中イエスと共に
女性のために
新しい月が始まり、それとともに祈るべき新しい意向があります： あらゆる文化において女性の尊厳が尊重され、世界のさまざまな地域で女性が経験する差別がなくなるように祈りましょう。
「すべての人は、その尊厳と基本的権利（教育、労働、表現の自由など）が尊重されなければなりません。このことは、暴力や虐待を受けやすい女性に特に当てはまります。」(教皇フランシスコ）。今日の午後、尊厳が侵害されている無数の女性のために黙祷を捧げましょう。
女性のための今月の祈りを唱えましょう。チーム・アルゼンチン – チーム・ウルグライ
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夜イエスと共に
尊厳の尊重
一日の締めくくりとして、静かに内省の時を持ち、自分が受けた数々の恵みに感謝の意を表しましょう。今日一日をどのように過ごしてきたかを考え、経験したさまざまな出会いを心に浮かべてください。
兄弟姉妹との交流を振り返ってください。一日を通して感じた感情を思い起こしてください。周りの人をどのように受け止めていますか？時に、私たちはよくある病気、「人に対する歪んだ見方、人 の尊厳を無視するまなざし」（教皇フランシスコ）に陥ってしまうかもしれ ません。自分の行いが意図せず他人を傷つけてしまったなら、赦しを与えましょう。
主の目で見、主の基準で評価するよう、主に導いてください。今月は特に、毎日出会う女性にこの視点を広げてください。天におられる私たちの父よ…。チーム・アルゼンチン – チーム・ウルグライ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。