毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月05日
朝イエスと共に
シノドスのための祈りの日
いつくしみによる癒し
今日、自分の人生と、自分が経験したすべてのこと、すなわち喜びだけでなく、悲しみや苦しみにも感謝することから一日を始めましょう。「イエスに触れた者はみないやされた。」（マルコ6：56）今日、神の無限のいつくしみによって癒されたことを知り、感じることができるように、自分の傷を認めるように努めましょう。今月の教皇の祈りの意向、すなわち、人生の終末期にある人たちが、その家族とともに、身体的・霊的な両面で、必要なケアと支援を常に受けることができるように、今日一日を捧げましょう。天におられるわたしたちの父よ…（ポルトガルチーム）
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日中イエスと共に
イエスとのやすらい
一日の仕事を再開する前に、イエスとともに立ち止まり、教皇の言葉に耳を傾けましょう。「現在の社会文化的背景は、人間のいのちを尊いものとする意識を徐々に蝕んでいます。実際、いのちは、その効率と有用性によって評価されるようになっており、この基準を満たさないものを『捨てられたいのち』あるいは『価値のないいのち』とみなすようになっています。真の価値が失われたこの状況では、連帯と人間的・キリスト教的兄弟愛という譲れない義務が欠落しています。」 病気のために期待に応えられない、あるいは基準を満たさない人々に対して、あなたはどのような態度をとりますか？栄光は父と子と聖霊に…（ポルトガルチーム）
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夜イエスと共に
自分の一日
毎日には始まりがあり、プロセスがあり、そして終わりがあります。あなたはこの旅に気づいています。早朝にどんな感情を持ちましたか？一日を通して経験した変化を振り返ってください。これらの変化の源を認めることができますか？自分の感情を認識し、それが自分をどこに導くかを知ることを学べば、あなたはもっと自由になり、距離を縮めることができます。今日生きてきたすべてを主に捧げましょう。アヴェ・マリア…（ポルトガルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。