毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月03日
朝イエスと共に
イエスと共に休む
主との出会いと休息を求めて、一日を始めましょう。「私と共に静かな所に行き、少し休みなさい」(マルコ6:31)。一週間は慌ただしく、騒々しく、気が散ることが多いでしょう。今日は、イエスと共に休む時間を捧げましょう。それ以上何もせず、ただ在ることです。仕事があるのなら、焦らず、穏やかな心で、ひとつずつこなしていきましょう。人生の最終段階を病の中で過ごしている人々のために、彼らが必要とするケアと交わりを受けることができるように、あなたの一日を捧げなさい。天におられる私たちの父よ…。(ポルトガルチーム)
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日中イエスと共に
午後のポーズ
一日のペースを落として一息つき、教皇の言葉を思い返してください。「人生の最終段階を病の中で過ごしている人々が、愛され、尊重され、受け入れられていると感じるとき、安楽死という負の影は弱まります。””自分の価値は、生産性ではなく、愛を与え、受け取る能力によって測られるのだと気づくからです。」どのような境遇にあろうとも、神の子としての尊厳のためにすべての人を大切にすることで、午後を再開しましょう。天におられる私たちの父よ…。(ポルトガルチーム)
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夜イエスと共に
一日の締めくくり
目を閉じて深呼吸をしてください。今、あなたはどのように感じていますか?イエスの無条件の愛の深さを示してくださるよう、イエスにお願いしてください。今日、あなたにとって最も重要だった瞬間はどれですか?感謝を捧げ、その瞬間を味わってください。明日、あなたが御父から受ける愛を思い起こし、それを他の人に伝えることができるように、一日を始めましょう。アヴェ・マリア…。(ポルトガルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。