毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月27日
朝イエスと共に
あなたの道
太陽が昇るとき、その創造の御業に感謝しましょう。「自ら高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」（マタイ23:12）。私たちはしばしば、神から与えられた賜物を無駄にし、自分の必要や欲望を満たすために使ってしまいます。今日、ご自分の謙遜と心の単純さへと導いてくださる神のみ旨と道を大切にしながら、自分の人生を他の人のために捧げるようにしてください。マリアとともに、世界の一致と平和のために、また教皇フランシスコの祈りの意向のために、一日をささげましょう。アヴェ・マリア…（ポルトガルチーム）
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日中イエスと共に
兄弟姉妹に対する配慮
今していることを脇に置き、教皇フランシスコの言葉とともに祈りながら、この時間を主にささげてください： 「彼の面倒を見てください。」（ルカ10:35）これはサマリア人が宿屋の主人に求めた言葉です。しかし、イエスは最後の勧告の中で、あなた方一人ひとりにこの言葉を繰り返しています： 回勅『フラテッリ・トゥッティ』の中で指摘されているように、「このたとえ話 は、共同体が再建されるためのイニシアチブを示しています。それは、 他者のもろさを自分のものとして受け止め、排除する社会が成立するのを許さず、隣人と なり、善が共有されるように、倒れた人を引き上げ、立ち直らせる男女から始まるのです。あなたがたは、愛においてしか達成できない充満のために創造されたのです。痛みに無関心に生きるという選択肢はありません。」 栄光は父と子と聖霊に…（チームポルトガル）
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夜イエスと共に
今日の収穫
一日の終わりに沈黙の時を持ち、経験したことをまとめましょう。あなたの心はどこにありましたか？あなたに託された仕事の中で、あなたの愛はどうでしたか？ただ物事を行うのではなく、愛をもって行うことが大切です。兄弟姉妹への奉仕をどのように改善できるか、よく考えてください。アヴェ・マリア…。(ポルトガルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。