毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月26日
朝イエスと共に
与えること
この新しい一日と、あなたに与えられた贈り物に感謝の気持ちを表しなさい。「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」(ルカ6:36)。家族、地域社会、職場の人間関係において、裁くことを控えることができますように。赦し、見返りを期待せずに与えることができますように。親切なしぐさと新たな配慮が人間関係を一変させることを理解してください。この特別な日を人生の最終段階を病の中で過ごしている人々のために捧げ、彼らが常に医療と霊的な両面から必要なケアとサポートを受けられるように祈ります。栄光は父と子と聖霊に…(ポルトガルチーム)。
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日中イエスと共に
祈りのひととき
教皇フランシスコの次の言葉からここ午後を始めましょう。 「パンデミック(世界的大流行)の数年間で、私たちは保健や医学研究に日々従事する人々への感謝の念を募らせてきました。しかし、このような大きな悲劇を残したままでは、英雄を称えるだけでは十分ではありません。コロナウイルス-19は、この偉大な技術と連帯のネットワークを試し、既存の社会扶助制度の構造的限界を示しました。それゆえ、すべての国において、感謝の気持ちとともに、すべての人間が医療へのアクセスと健康に対する基本的権利を保証されるようにするための戦略と資源を積極的に探さなければならない。 栄光は父と子と聖霊に…(チームポルトガル)。
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夜イエスと共に
一日の終わりに
一日の終わりに一息つきましょう。今日の人々、場所、瞬間に感謝の意を表しなさい。兄弟姉妹との出会いはどうでしたか?心配や迷惑をかけたことを覚えていますか?自分の心を調べ、助けにならないものから心を解放しましょう。発見したことをメモし、それを神にゆだねなさい。アヴェ・マリア…(ポルトガルチーム)。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。